むかーしむかし、akikoという名前のシンガーのカセットテープをよく聴いていて好きだった。ネット社会になってからふと思い出し、あれはどのakikoさんだったのか、テープは姉のものだったのか私がレンタルCDをダビングしたのだったか、時々探ってみるんだけどなかなか記憶に重なる情報にヒットしない。
散策で収穫 - N-moca : Life Diary
先日この記事の最後の方に書いたakikoさんをとうとう見つけた!
英語だったような…ていうのと、外国人男性が"akiko"の"ki"にアクセントを置いて発音してるっていうのと、あとはなんかジャケが黄色かったような…ていう記憶の薄さ。
ジャズ?じゃないよなあ…て思ってたんだ。でもそうだ、たしかにこの頃はHikkiが出てきたり平井堅とかChemistryが流行ったりして私もよく聴いてた。
日本でR&Bが流行る先駆け的な売り出しだったのかも?(しらんけど)
R&Bで検索すると見つかった。これは姉の趣味じゃないからレンタルショップのレコメンドに乗ったんだな。今聴いてもやっぱりいい。懐かしさもあるからかもやけど。
そしてなんか黄色い印象は、まさかのアルバムタイトルの文字だけだった。
いやー、それにしてもスッキリしたわ。またいつでも聴けるしうれしい☺
https://www.amazon.co.jp/dp/B08XB4JS3X/ref=cm_sw_r_awdo_KAA1919JAZYWV8TGAA2K
【追記】
ウィキペディアでR&Bの歴史ってやつを見てたら、そうだ、私Skoop On Somebodyめっちゃ好きだったわ。堂珍まじで好きやったし。そこらへんを聴いとけば間違いないと思っててん、この頃は。
小室さん嫌いになるまで小室さんしか印象なかったけど私結構いろいろ聴いてたわ。そうか。
この頃は洋楽聴ける人になりたかった。なれると思ってなかったな。無理してBabyfaceとかMejaとか聴いて、ディグり方はわからんけどアルバム単体なら、とかちょっとずつ聴けるようになっていった。今はもうほとんど洋楽しか聴いてないけどな。
ジャズはなあ…聴ける人、あわよくば弾ける人歌える人になりたいものだと思ってるけどなかなか遠いな。老後の楽しみかな?
それもいいけど老後もロック聴けるおばあちゃんでありたい。