Mi è piaciuta molto guardare l'Eurovision2022 su YouTube.
I really enjoyed watching Eurovision2022 on YouTube.
最終結果
▶Eurovision 2022 Results: Voting & Points
(追記:リンクが参考にしたサイトと違ってました。修正しました。失礼しました。)
■Germany 🇩🇪: 6 ( 0 + 6 )
■Belgium 🇧🇪 : 64 ( 59 + 5 )
■Poland 🇵🇱 : 151 ( 46 + 105 )
■Serbia 🇷🇸 : 312 ( 87 + 225 )
■Italy 🇮🇹 : 268 ( 158 + 110 )
■Armenia 🇦🇲 : 61 ( 40 + 21 )
■Norway 🇳🇴 : 182 ( 36 + 146 )
■Lithuania 🇱🇹 : 128 ( 35 + 93 )
■Moldova 🇲🇩 : 253 ( 14 + 239 )
■Ukraine 🇺🇦 : 631 ( 192 + 439 )
※見方:総合得点(各国の審査員からの得点+視聴者からの得点)
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いやー、ドイツの彼もベルギーの彼もアルメニアの彼女も好きだったけどなあ。世間の声は厳しい!今後個人的に注目するきっかけになった。
まず各国の審査員から選ばれた一国に20点12点(ここも間違い。失礼しました。恥ずかしい…苦笑)与えられ、一応の順位が揃ったところに視聴者からの得点が加えられる。その結果、視聴者の票数によっては順位が大幅アップしたりする。これが面白いのだ。時代も変わりつつあるのにまだランキング形式を続けるのかっていうところにややモヤッとしたものを感じつつも、順位があることゆえの面白さ、というのもじっさいあって。
各国からの得点は、なんか裏がありそうな気がする。一方視聴者からの得点は正直。自国の代表には投票できないので、その点で人口によって偏りが出たりしないのかとか思わないでもないけど、あんまり関係ないのかな。国を超えて良いものは良いしあまり響かないものは響かないのだ。そういう意味でも地域が限定されているのは良い影響を与えているのかもしれない。地域性によって好みとか変わるかもだし。
今年の場合、ウクライナに同情票が入ることは大いに予想できた。もちろん各国内での予選はロシアの軍事侵攻以前から始まっているわけだけど、最終的な結果は投票時点での情勢が影響するのだろうし、ウクライナの現状からして出場するだけでもうポイントをあげたくなる。
ウィキペディアによると、なんでもウクライナ代表は最初は別の人に決まっていて、でもその人は過去にクリミアに渡航していたので棄権したのだそうだ。
私の個人的な印象だけど、どうもソロよりグループの方がこのステージにおいては訴求力が強いような気がする。なので彼女が出てたらもしウクライナが優勝しても同情票的な印象が強くなってたんじゃないかな。結果的に Kalush Orchestra が出ることになって良かったように思う。
昨年は司会が噛み合ってない感じがしたけど、今年は司会も良かった。MIKAは言うまでもないけど Laura Pausiniさんもどこか中性的な雰囲気があって、二人が手を繋いでてもいやらしさがまったくなく、少年少女って感じ。 Alessandro Cattelanさんも少年みたいな人だったし3人の間が合ってて見てて爽やかだった。3人とも英語の発音もクリアで聞き取りやすかった。MIKAのパフォーマンス観るのも数年ぶりって感じだったけど、相変わらずの美声に独自の路線突き進んでいるようでなにか安心した。Lauraさんが、平和を強調していたのも印象的だった。Eurovision、時代を目撃している感じがして、遠くの国から見ているだけなのに充実感がある。とか言って来年あたりそろそろ慣れてきて斜めから見てるかもだけど。
そしてそして、Maneskin。売れすぎてサマソニまで来ちゃってやや食傷気味だったけど、今大阪でManeskin見れるってじつはめちゃめちゃすごいことなのでは???ということに気付いてしまい、全然行くつもりなかったけどサマソニに行くことにした。犬もいないし急いで帰る必要ないのでTHE1975も見ていこうと思う。とりあえず無事にこの日にManeskinが来て見られることを祈ります。何があるかわからない世の中なので。
さてさて、来年の開催国がウクライナになったわけで、これをきっかけに復興がすんごいスピードで進んだりするんだろうか。世界情勢どうなっちゃうのか、引き続き情報チェック、そして何より英語とイタリア語学習をさらに促進させたい。
[Post At 9:45]