パラレルワールドのことを私が最初に知ったのはたぶんバシャールだったと思う。その後で物理学でも研究されていることを知った。物理学は物理学でちんぷんかんぷんだし、バシャールはバシャールで別の意味でちんぷんかんぷんなので、結局今の私にはまだパラレルワールドってどういうものかのイメージが確立されていない。
ただ、バシャールはパラレルワールドは無数にあると言う。アイス食べたいなーと思った私がグリーンソフトを食べる世界も食べない世界も別のアイスを食べる世界も同時に存在しているってことだと私は考えていて、それって要するに「選択肢」とか「可能性」ってことじゃない?と思っている。
私が取り得る言動をする未来が、現象化していないエネルギーとしてレイヤー状に無数に重なっていて、結局そのうちのどれを選ぶかってことで、現象化していない世界ではどれも存在しているけど現象化している世界では一つしか選べない。イズミヤでグリーンソフトを食べているときに、コンビニで買ったアイスクリームを車の中で買食いするってことは同時にはできない。だから物理現象的に見るとそれは結局選択肢ってことなのかな、と考えているのだ。
ところで毎年梅雨頃からの蒸し暑いジメジメした時期になると、ムカデやらゴキブリやらアシダカグモやらが我が家にも登場する。そして最初に見つけて「ギャー!」と慌てて捕獲するもの探しに行ったり怖くて逃げたりして戻ってくると、奴らはどこにもいないのだ。私の感覚ではあのサイズでこの場所で見たもので離れた時間がこれくらいだからこの辺りにいるはずっていうところを、家具を寄せたりして必死の形相で探しても見つからない。と思っていたら忘れた頃にその近くで発見したりする。
そういうことがあるたび、もしかしてこれはパラレルなのでは?と思うのだ。
たとえば周波数100Hzの世界はムカデやらゴキブリやらを見る(体験する)世界で、周波数1000kHzの世界にはムカデやゴキブリは存在しない。そして自分自身が周波数100Hzになっているときはムカデやゴキブリがいる世界に周波数が合っているので見るし、自分が1000kHzになっているときはムカデやゴキブリは存在しない。(数字は例えであり特に意味はない)
人間の周波数って常に揺れ動いているものなので、さっきまでネガティブなことばかり考えてぎゅーっとなっていたけど、どん底が飽きるとふと吹っ切れて急に心が軽くなり、悩んでいたことがどうでも良くなったりする。それは周波数がそれだけ変わったということで、だからもしかしてムカデやゴキブリがどっか行ってしまったのではなく、自分が別の世界を体験しているだけかもしれない。
わっかるっかなあ~わっかんねえだろうな~
エネルギー的には無数に存在しているのだ。
「可能性は無限大」って言葉はパラレルワールドのことじゃないかな、という話でした。
基本レクチャー
[現代宇宙論の描くパラレルワールド]
佐藤勝彦
明星大学客員教授、東京大学数物連携宇宙研究機構特任教授/宇宙論・宇宙物理学
RENAISSANCE GENERATION 2009 program report
KIT 金沢工業大学
バシャールの解説の良いサイトを探そうと思ったけど見つからなかった。
[Posted at 16:10]
[追記 2022-07-14 8:20]
リビングにGのバラバラ死体が…!恐怖!と思ったらやっぱり階段にアシダカさんはいた。こわい!階段上り下りする必要はどうしてもある。あちらもこわいらしく角に張り付いたり、焦って動き回ったりしている。慣れるかなあ。。じきに私が悪さしないってわかってくれたらいいけど。
どうも私はまだまだゴキブリやクモのいないレベルには行けないようだ。残念!