今使っているツイッターのアカウントは、もともと趣味の音楽専用で作ったものだった。なので最初は "naoko_y_music" としていたんだけど、諸々あって音楽のことはほとんどつぶやかなくなった。
それが気になってユーザー名を "naoko_y_life" として、この日記ブログの付録みたいな、付箋みたいなものとして使うことにしたんだけど、フォロワー増やすつもりもないのに日常のどうでもいいつぶやきするのアホみたいやな、、とある日気付いた。
今ツイッターを使って有効な目的があるとすれば、私が世にどう自分をアピールしたいかということで、いろいろ削ぎ落としていって最後に残るのはやっぱり "Everything is gonna be okay because YOU ARE ALIVE." これに尽きる。
となるとつぶやきたい内容はこの日記ブログより、別ブログの内容になる。でもユーザー名はこのブログに合わせている、というのがずっとムズムズしていた。
先月末の新月より、私の人生はなんらかの区切りがついて新たな幕が開けたと思っているけど、それは学生を卒業して新入社員としてやっていくような華やかで明確な区切りでもなく、色相環の色の切り替わりみたいな感じだ。何かを少しずつ手放し、何かを少しずつ手にしていく。そういうささやかな何かのうちの一つが、今回のTwitterユーザー名の変更ということ。
何色から何色に変化しているのか、よくわからない。生まれてから今まで色の変化はなかったのかというと、そんなこともないと思う。ただ、これまでの色という経験を踏まえて、次の色のフェーズに来ている。まだ始まったばかり。
なんで私はこんなキャラなんだろうって心底思うけどこうしかできないし、これで行くしかない。文体とか偉そうだけどですますにしたらますます文章長くなるし、誰も読んでなさそうな時あほらしくなるのでこういう文体にしている。
— N-moca (@Nmoca77) 2022年8月13日
ともかくこれで行くしかない。自分を偽れる人じゃないもん。
[Posted at 9:00]