N-moca LIGHT

Everything should be okay because YOU ARE ALIVE.

5月最終土曜は立川にて

LOSTAGEはクラフトロックフェスに呼ばれがち、まあ主要責任者がリンキィディンクの小牟田さんってことで納得。

一昨年?五味さんの誕生日に大阪であったサーキットイベントは、私が体調極不良ということもあり、私が出る幕じゃないという謎の遠慮感もありでスルーした。東京でのフェスとなるとますます行きにくい。昨年はLOSTAGEは日曜出演だったこともあり、当初からスルーは決めていた。

けれども行くことになるライブっていうのはピンとくるもので。今年はbachoと同日出演でしかも土日のうちの土曜日出演ということもあって、行こうかなーと薄ぼんやり考えていたところ、アコギを買いたい気持ちもあり今年の懐事情を定めていこうとまずはグーグルマップで会場となる立川ガーデンステージの周辺を確認した時、あ、私このフェス行くな、と直感した。

まあ普通の人は行きたいかそうでもないか、行きたいならどうその都合をつけるかという観点で物事を判断すると思うけど、私はもっとずっと上からの司令というか許可というか、そのあたりを感覚として感じ取って決めているようなところが結構ある。

立川って関西人からしたらなかなかイメージわきにくいけれど、グーグルマップを見たその瞬間、今年は参加している自分が見えた。

(とか言っていろいろで行ってないかもだけど。)

昨年の同フェスについて調べたところ、開催日は今年より1ヶ月半早く、参加費は1000円安かった模様。いろいろと事情があるのでしょう、それはともかく私としてはLOSTAGEの出演日が5月27日だというのが気になるところ。

当日、五味さんがそのあたりをどう料理するかスルーするかはさておき、なんとなくブッチャーズのカバーでも見ておくかな、と思い五味さんの「世界君主」弾き語りカバーを観ると、bed山口さんのブッチャーズカバーがオススメされた。

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私は吉村さん存命時期にはLOSTAGEですらちょっとやかましい音楽と思ってたくらいで、全然ブッチャーズを通ることがなかったけれど、もしも順当にLOSTAGEに近づく過程で吉村さんが存命でブッチャーズがまだまだ活躍していたとしたら、私はどんなふうに受け止めていたのだろう。

「時は終わる」というタイトルの、言葉の選び方に親近感を覚えずにいられない。

時が経つのは早いもので、鬼籍に入って10年目。今吉村さんはどこでどうされているのだろう。
個人的な関心から、死後の一個のIndividualityがどうなるかを解明したい。

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今月末のbachoとのライブでもろもろ発表されるということで、そこでもしこのフェスより行きたくなる遠征が発表されたら、、ということも考慮に入れつつ、もう既に立川でのフェスに参加していない私は想像できないでいる。楽しみ🍺🎸🎶クラフトビールもね!

[2023-03-09 19:39]