いくら俗世間から抜け出したくても生活する上である程度の付き合いは避けられない。
そして自分が俗世間とは話が合わないと思っていても、郷に入っては郷に従えで、嫌な思いをできるだけしたくないなら俗世間の反応も考慮にいれないといけない。
というわけで、心地よさや過ごしやすさをなによりも優先したい私だけど、人からどう見えてるか、どう見られるかってところも考えないとダメなのかな、と思う今日の午後だった。
どうも見た目が貧弱らしい。あるいは顔の表情とか姿勢とか声の大きさとかかもしれない。
勢いがあればだいたいの場面はそれで切り抜けられる。普通は堅苦しいスーツなどを着用するような何らかの授賞式で、普段通りのカジュアルな服装で出席して逆に称賛される、みたいな話をたまに聞くけど、そんな感じでなんかわからん説得力みたいなものがにじみ出ている人は強い。
そんなふうになりたいものだけど。
それは私の持てる資質ではないにせよ、どうも自分では気付けていない、決定的な勘違いがあるようです。
[2024-06-08 0:45]
もしかして、相手の方こそ私に舐められてると思われたのだろうか、ということに思い当たった。
人間めんどくさ…
[2024-06-08 14:44]