ジャック・ジョンソンのエレキは結局何なのかはっきりしないなーと思っていたら、意外なところに答えがあった。
クラプトンのREPTILEで使われているエレキの音色が好きで、これが何なのかを調べてみた。当時のジャパンツアーに行った方が詳細なレポ記事を公開していて、初めアコギを弾いてたクラプトンが持ち替えたのが、ギブソンのL5-CE、と書いてある。
ふむふむ、それはどういったギターで？と検索すると、どうやら正しくは "L-5" と表記するようだ。
イシバシ楽器のコラム？案内ページが検索でヒットしたので見てみた。
ギブソンカスタムL-5CESの紹介で5種類のギターの写真が載っている。
あれっ？これ、ジャック・ジョンソンのやつじゃない？っていう。
ダブル・カッタウェイの形が微妙に違う気もするけど。
さらに読み進めると、クラプトンはL-5とともにギブソンカスタムのバードランドってやつを愛用しているとのこと。
説明に「メロウなトーン」とあって、あーそれそれ！と思った。私がいい音だなあとしみじみ感じている音色。どういう言葉が正しいのかわからなかった。さすが楽器店の紹介ページでは音の特徴を言葉で伝えるのが上手いなーと思った。「素朴でふくよかなトーン」ほうほう、「ウッディーで力強い鳴り」これは？？だけど。詳しい人なら深く頷くところなんだろうか。
ともかくやっぱしフルアコとかセミアコとか言われるやつなんだなあ、私がいい音だなあと思ってるギターは。
税込198万、「カートに入れる」がなんか笑える。すごい世界だな。
またエレキ購入が遠のいた気がする。
[2024-06-09 20:35]
