ケアレスミスと言っても職種や携わっている仕事によってその影響の大きさはいろいろある。直接人命にかかわっている仕事の場合、影響力は特大で、私にはぜったいにそういう仕事はできないな、と思う。
ケアレスミスというのは注意していても起きる。まずそれを受け入れることが肝要です。もちろん注意不足の自分を甘やかすという意味ではない。
私の場合、役所への申請書類で起きることがほとんどで、幸い人命にかかわることはないものの、関係者に多大なご迷惑をおかけすることもある。できれば避けたい事態なので、毎回申請など他人に渡る前にチェックしているんだけど、それでも見落としは起きる。
もう20年続けている仕事なので、そらもう数え切れないほどケアレスミスはあって、もちろん今でもその度ヘコむんだけど、精神的な学びが進んできた頃から考え方が変わった。
そのケアレスミスそのものは（私の仕事の場合）じつは問題ではなく、むしろミスへのフォローという経験を積むために天から与えられているギフトなのです。
天からのギフトとはそういうもので、ご褒美だー！と思うようなものもあるけれど、それよりも自分が成長するために与えられるチャンスであることがほとんどじゃないかな。少なくとも私の場合は。
だからケアレスミスをして時間を巻き戻したい！と思うような時も、ミスそのものにとらわれるのではなく、いかにその状況を挽回するか、問題はそこ。
かつて旅行会社の社員が修学旅行のバスを手配し忘れて間に合わず、パニクった結果学校に脅迫状を送る、というニュースがありましたが。そういうこと。問題はミスそのものではなくいかにフォローするか。
場合によってはそのフォローがかえって人望になったりもする。もちろん相手を怒らせてしまって許してもらえない、というようなことも時にはあるかもだけど、今の自分に思いつく限り、できる限りのフォローをしたのなら、今はそれで十分なのです。天は赦してくれるはず。
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今日、素敵な動画に出会ったのでシェアします。ビギナーレベルの英語でオリジナルの字幕もあって、英語学習にも最適です。
Learning How To Love Yourself | Healing Podcast 💖| Intermediate - YouTube
How do you know if you love yourself?
Here are some signs.
You are kind to yourself.
Even when you make mistakes,
you take care of your body by eating healthy foods and exercising.
You make time for hobbies and activites you enjoy.
You believe in your abilities.
You accept yourself, including any flaws.
※flaw = 欠点
[2024-06-28 2:20]
[2024-06-28 15:40 引用追記]
