N-moca LIGHT

Everything should be okay because YOU ARE ALIVE.

どうしても引き戻される世界がある

生きているといろんなことを目にし耳にし体験し、興味を引かれて近づいてみたり、恐れおののいて遠ざかってみたりするわけですが。

「自分には無理だ」
「これをやってもお金になるわけじゃない」
「これをやってる自分はちょっと気持ち悪い」

みたいな感じで、気になって近づいたけど諦めて遠ざかる、という存在。

だけどそういうものってなぜだかわからないけれど、遠ざかったはずなのにふと気付けばまた近づいていたりします。そして我に返ってまた遠ざかる。というか遠ざける。

そうやって近づいたり遠ざかったりを繰り返している対象こそ、その人の人生のテーマだったり、挑戦するべき分野だったりするようです。

思い切ってそこにトライすることにしても、道はそう甘くありません。様々なハードルが待ち構えています。その都度挫折したりしても、どうしても戻ってきてしまう。

その繰り返しの後にとうとう勝利を獲得した暁には、おそらく人生の素晴らしさを心の奥底から味わっているに違いありません。


それが、私の場合は「精神世界の探究」。ここには「西洋占星術」も含まれます。何度近づいては遠ざかったことでしょう…!この頃また熱心にホロスコープ研究を進めていて、「あーまた戻ってきてしまったな」と感じているところ。

昨日、ドラゴンヘッドのことを調べようとAstrodienstの記事を読んでいて、やっぱり占星術は私がトライするべき分野なのかもしれない、と思いました。

www.astro.com


先日も書きましたが、この3月は西洋占星術的にはかなり重要な変化のポイントになっています。石井ゆかりさんのnote記事から拝借すると

3/7:土星が水瓶座から魚座へ。そして乙女座で満月。
3/21:春分の日
3/22:牡羊座新月
3/23:冥王星が山羊座から水瓶座へ。
3/25:火星が双子座から蟹座へ(火星は2022年8月下旬から双子座に長期滞在)

いやー。ヤバそうですね。見るからにヤバそうです。
それでなくても春分の日は占星術的に一年の始まりでありフレッシュな時間の切り替わりの日ですが、翌日に新月、その翌日に冥王星イングレス(星座移動)、その翌々日に火星もイングレスっていう、そしてその半月前には2~3年ごとに星座を移動する土星が移動、ほぼ同時に満月。

占星術に関心ない人にはなんのこっちゃなわけですが、何かしら時代の風が変わっていく大きな節目の時期らしいってことだけ知っておいても良いかと。

note.com


占星術ってめちゃくちゃ深遠な世界なんですね。なので読み方も人それぞれだったりするし、どの先生に学ぶべきかってところでいきなりつまづいてしまったりしながら、適度な価格の書籍などで今まで我流で勉強してきてるわけですが。そろそろ本腰入れてバシッと投資してどなたかの指導を受けるか。それとももうちょい我流で続けるかってところで今ふわふわしているところ。まあ迷ってるうちは我流ってことになりますが。

それでなくても複雑で読むのが難しいホロスコープですが、この頃うっすらと、これって「物質世界における地図や取説」みたいなところに留まらないんじゃないか、という気がしています。

私の日常のテーマの中に、「目に見えない次元の存在」ってものがあって、まあそれって音楽も含まれてたりするんですが。眷属、守護霊、妖精、妖怪、肉体を失った人間の魂、そういうものと占星術の交差するところが、私の居場所のような気がします。

だからこそ、私の人生の役割が「とにかく早まって自分で死んではダメだよ」ということを伝えることなんじゃないかな、と。

相変わらず漠然としていますが、少しずつ方向性見えてきたかな。それがどうやってどうなってお金になってライスワークになってくれるのかはさっぱりわからないけど。少なくとも私のライフワークにはなりそう。

目標さえ設定できればあとはどうやってそこに辿り着くか試行錯誤するだけです。そして高い目標とともに、そこに至るまでの短期の目標をクリアしていくこと。

ワイルドオート、やっぱり効果あるかもしれません!

www.bachcentre.com

[2023-03-03 13:27]