N-moca LIGHT

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地元のライブハウスに電話した

(なんとなく一応固有名詞とか伏せたほうが良さそうかなってことで伏せます)

ツイッターでバンド名検索すると、LOSTAGE the TOURの和歌山場所(某出演者の言い回し拝借)であるライブハウスから告知ツイートがされていた。本当は昨日が発売日だったけど、スケジュールとかツイートとか見てると日曜が大イベントだったみたいなので、たぶん昨日は休暇を取っておられたのかな、という予想。

そして今日の告知ツイートでも「まずはお電話で!」とのことで、これはいきなり行っても買えないってことやろうなーと思いつつ電話してみたところ、イベント開催日以外は開けていないとのことだった。

和歌山でライブハウスって、きっといろいろ大変なんじゃないかと思う。何しろライブハウスはわりかし慣れている私が、地元民であるにもかかわらず行ったことが一度しかない。一度だけ行ったのも、今回のライブハウスだった。

このライブハウスは一度移転していて、移転前にフラカンとサニーデイが来るというので直前にめっちゃ曲を予習して行った。検索によると2016年暮れだった模様。当たり前に一人で行った。初めての地元のライブハウスは、地元であるにもかかわらず、私自身出演バンドを「知ってる」くらいで「めっちゃ好き」というわけではなかったということもあり、めちゃくちゃアウェイな空気に包まれながら観た。ライブ自体は熱狂のライブで、サニーデイのジャムが全然終わらないくらいだった(普段を知らないですが)。

そして二度目の地元ライブハウスもこの店舗って、場所は移転してるけど私にはこちらが多少なりともご縁ありってことなのかもしれない、和歌山にもライブハウスはちょいちょいあるけれど。

電話すると数回コールしたのち転送されて、電話口に出られた方は物腰柔らかな話し方だった。イベントがある日の3時間前には開けているということだったので、その日に買いに行くと告げて電話を切った。

明後日の夕方ってことなので、その頃には寝違えの症状が軽くなっていることを祈りたい。もっとも、おそらくマシにはなってきているし、痛みがあることにも慣れてきた。

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五味さんがHARVESTリリース前から温めていた全都道府県ツアーに出るという企画、「あなたの街に会いに行く」というのは全国のリスナーを想定してのみのことなのか、全国のライブハウスを盛り上げたいという意図も含まれてのことなのかはわからないけど、紙の店頭販売チケットを用意するということ自体が企画の一部であることには違いなく、ならば地元民としてその企画に参加したい。ネットやコンビニでサクッと買ったほうが簡単だけれど。

ライブハウスに電話するとか、ライブに行く以外の目的で訪れるなんて初めてなので、微かな緊張を覚えつつ、新鮮な気持ちでそのプロセスも楽しんでいる。

おそらく私が整理番号1番のはずだけど、さてどうなるでしょうか。ふふふ

[2023-05-02 17:13]