バシャールが地球は二極化して、いずれ上側と下側は混じらなくなる、双方の世界でそれぞれ相手側の存在が消える、と言ってるらしいともう10年以上前に知った。
政権の中枢がどう見ても下側でしかないわけで、二極化とかあったとしても混じらなくなるは無理すぎないか、と思ったし、だからこそそんなのは気に留めてもしかたのないこと、と思ってきた。
そうは言ってもニュースを見てたら、たとえば人を刃物で刺すとか、魑魅魍魎に取り憑かれてるとしか思えないような人間が増えてきたように思えて、ことあるごとに「やっぱり二極化ってあながち嘘でもないのだろうか」と思ってしまったりするわけです。
「頂き女子」と言えば「りりちゃん」てくらいしかこのニュースについて知らなかったけど、今日は何やらツイッターで話題になっているようなので初めてニュースをぐぐったり、話題になっている件について眺めてみた。今日の話題は「りりちゃん」は引き合いに出されているだけで、別の殺人事件のことだった。この事件のことは見落としていたようで、全然知らなかった。
最初に出た情報は、男性が（頂き女子的な）女性に騙されてストーカー扱いまでされて恨みを募らせた末に殺害した、という、男性側への同情が寄せられやすいような内容だった。しかしその後の情報で、被害者は界隈で有名な実力派キャバ嬢で、加害者は一方的に想いを募らせていただけで交際の形跡がなかった、というもので、加害者に対する反応が逆転した（イマココ）。
それを眺める私の感想（…こわ～…（絶句）…）
いったい何がどうしてこの二人は出会ってしまったんだろうね。。まあでも二人の共通点として、「マジで上っ面にしか関心がない」とは言えるのではないか。私に言わせると「ザ・地球人」て感じ。それも重力に引っ張られてどんどん下の極に突き進んでいる、ある意味最先端の方々と言えよう。私とか会話成り立たないと思う。と今書いてる文章を読んで意味わかる人は、スターシードかもしれません。地球マジでしんどい無理って思ってる側の人々。
加害者がどういった経緯で被害者に恋心を募らせていって結婚直前と考えるようになったのか、死人に口なしの被害者の真摯な証言がなければわからないのかもしれませんが。もしも本質を見つめる目を持ってたら、たとえ恋心に駆られていたとしても、冷静な判断力は失ってなかったんじゃないかと思う。おそらく何か試されるような一線はあったはず。そこで見なければいけない現実を見ることを拒否したんだね。そして自ら闇へと突き進んでしまったのでしょう。
ただまあ車に何千万とか注ぎ込む時点ですでに上っ面にしか関心がないので、試される一線は被害者と出会う前に超えてしまってた可能性はあるね。。（哀）
ほんでな、現代のネット社会。市中引き回しの刑がむごすぎる。今いちばん辛いのは加害者のご家族では。
本質はやはり大事。見た目もある程度大事ではあるけど。華やかさの裏側に何があるのか。それこそが大事なところ。それ見抜ける人物でありたい。見抜けないうちは信用しないことです。
[2024-05-10 18:00]
