N-moca LIGHT

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めちゃかっこいいギターを見つけた

"60 Second Guitar Lesson - 'Instant Percussive Acoustic Guitar'"


60 Second Guitar Lesson - 'Instant Percussive Acoustic Guitar' - YouTube

 

この方の演奏も然ることながら、ギター(本体)がかっこいい。めちゃいい。家具っぽいっていうかツヤ消しっていうか色合いといい、形といい。これいいな。これ欲しい。

 

と思ったのでいろいろ探ってみたところ、ご本人のホームページでは〈Martin 000x1〉と書いている。それでモデル名で検索すると、イメージが全然違う。ギターって同じモデルでも個体差あるのかな?

しかも高くない。5万円程度。それわたしのコトネちゃんと同じくらいや。買うなら10万くらい出したいなあ。コトネを買う前になぜか思い付かなかった和歌山老舗の楽器屋ナルミ楽器で現物見て教えてもらいながら買おうと決めた。

 

ウクレレを始めたのは、昔通販で買ったアコギで挫折して、ウクレレならギターより手に取りやすいし練習はかどるんじゃないか、というかウクレレで挫折するようならなおさらギター買っても挫折するだろうから、まずはウクレレから始めて上達したらギターに移行するのがいいのでは…?と思ったからで、本当はギターを弾きたい。

ウクレレはやっぱりどうしても軽い。ベース音を重視したい私には物足りない。Low-Gにしてしまうか?とも思ったけど、それならギターを買いたい。やっぱりHigh-Gの軽やかさこそがウクレレらしさとも思う。

まだギターを買っていいレベルに至っておらず、しばらくはウクレレの練習が続きそうだけど、いつか必ず運命の一本をお迎えしようと決めている。

 

ギターにしろウクレレにしろ、前も後ろもわからないけどとにかく弾いてみたい、と思った時、続けられるかわからんしまずは初心者セットみたいなやつがいいのかな、安くていいや、と思いがちだけど、最初のギターでそれをして、激しく後悔した。

個体そのものを可愛がれないようでは練習の頻度も減っていくのだ。材質云々を語れるレベルにはないけれど、少なくとも楽器は見た目が重要ってことは間違いない。あとは好きなアーティストが使っているからとか、なんかしらの愛着が持てること。

コトネは島村楽器のオリジナル商品だけど、それを知らないまま島村楽器に行き、店員さんがまったく勧めることもないながら見た目に惚れて選んだ。ところがどうしたことでしょう、島村楽器オリジナル、と聞いてしまうと差別心を刺激される。。でもね、かわいいから。毎日弾いてるよ。出自は関係ない、私はアンタに惚れたの、と思いながら弾いている。

 

けど有名メーカーのものを選んで優越感持てるに超したことはないです。

 

あと島村楽器は営業熱心みたいです。担当さん、楽器屋入ったのに購入者への営業やらされて気の毒やなとちょっと思ってる。キャバ嬢から来るメールとかこんな感じなんじゃないかな。(知らんけど)