N-moca LIGHT

Everything should be okay because YOU ARE ALIVE.

イタリア語学習のアウトプット増強計画

Penso adesso che scriverò un diario in italiano su questo blog, anche se è solo una frase.

I think now that I'll write a diary in Italian on this blog, even if it is only one sentence.


「精神世界の人」を目指していたけどどうもうまいこと目的地を見つけられない。あとは「ウクレレの人」「イタリア語学習の人」(まあ「一匹狼」というカテゴリーもないではないが)で、ウクレレもちょいちょい練習してはいるけど、YouTubeなどで「ウクレレの人」として活躍している方々を見るにつけ、私が目指す場所ではないと思ってしまう。ウクレレは完全に息抜きってことでいいのでは?

日常生活でもいったいどこを目指すべきなのかがはっきりせず、目標を決めやすい「イタリア語学習」が今の私の基本軸になっている。ならばもうそれを育てるしかないのでは?

昨日たまたま見たイムラン先生の動画でも、語学学習はインプットが1とするとアウトプットが4、って話をしていた。Duolingoはアウトプットの練習にすごく役立っている。そこにさらに日記をプラスしたい。

イタリア語で日記を書くことを薦める本も買ったんだけど、個人的に完全非公開の日記を外国語で書くのってやっぱりなかなか続かない。

専用のブログを開設することも考えたんだけど、ブログ自体、誰かが読んでいる形跡がまったくない中ではモチベーションが続かない。

そもそもこのブログの場合、アクセスはコンスタントにあると言ってもおそらく日々の日記を読んでる人は皆無かもしれず(読んでくださっているそこのあなた、ありがとう!)、誰も読んでないかもしれないし読んでるかもしれないという状況は、外国語での日記を続けるモチベーションとして好都合なのでは?ということで、このブログで少なくとも一日一文だけでもいいので、イタリア語で、そしてそれの訳文としての英語を書くことにした。

じっさいのところ、今日書いた文章も最終的にはGoogle翻訳先生(以後"GT先生")の解答丸写しである。だとしても自分がこれを文章にしようと考えた内容を、イタリア語や英語にする、ということ自体が勉強になる。

まず自分で思うように書いてみて、わからないところが出てくるのでそれをGT先生に聞く。GT先生は何と言ってもAIなので(?)、いやいやネイティブだったらそうは表現しないよってことも多々あるだろうと思うけど、アウトプットが目的なので、そこらへんは気にしないで書こうと思う。

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イタリア語を学んでいるけど、私はイタリアでは暮らせないだろうなと思っている。コミュニティを大事にする民族だから、孤独を選ぶ人とか許してもらえなさそう。でもだからこそイタリア語なのかな、と思ったり。

まあ流れのままに行くだけさ。気付いたら最期はイタリアに骨を埋めていた、てなったらそれもそれで素敵だな!

[Post At 9:30]