太陽は牡牛座4度、対岸の蠍座4度に月が来るタイミングで、蠍座の満月です。
満月は、前回の満月からの日々の結果発表の日。私が受け取ったものは…何かな。日々わからなさの霧が濃くなったりたまに晴れたりしている。
もうそろそろお酒はやめるべきだと思っている自分と、酒ぐらい許してやれよと言っている自分の小競り合いで、後者が今は強くて夜は何もできずに寝ている。
相変わらず親の仕事の手伝いしかできない自分が不甲斐なく、仕事がないときは自己肯定感が著しく下がるし、難しい仕事が来て私だからサポートになれていると思えるときは自己信頼感も強くなる。
クラプトンの自伝の中に、友だちをつくることを怠けていた、というような記述があって、わかるけどわからない。こう見えて、チャンスかなと思ったときには人に声をかけてみたりしているけど、心の奥深くで「私と友だちになりたい人などいるはずがない」という思い込みがあるせいなのか、まったく手応えがないのでやっぱり私には無理なのだろうと諦めている。
たとえ友だちが一人もいなくても生きていくしかない。友だちすら作れない自分など無価値だと自分を責めて引きこもるのは簡単なこと、でも苦しいだけ、死にたくなるだけだろう。
友だちすら作れなくても自分をいろいろな角度から眺めて、そう悪いものでもないと認めて、それなりに楽しむ方法を見つけて、できるだけ朗らかに過ごす。
そういうロールモデルになる、ていう目標もアリなんじゃないかな、と思っているわけです。
友だちがいたほうが助け合えるし楽だと思える人と、友だちがいると何かと気を遣って疲れると思う人がいる。もしも両者が分かり合えて、後者がサポートを必要としているときに前者がそっと手を差し伸べたり、前者がいつもの友だちでは解決できない悩みの中にいるときに、後者の視点が役に立ったりしたらそれだって助け合いと言える。
たぶん私にはそのくらいなのかな、と思ってる。
今はできないこともやってみないとできるようにならないからチャレンジは大事なんだよ。そういうことを言ってるわけじゃなくて。わからないことはわからないし、試行錯誤も大事だけど自分守れるのも自分しかないわけだからね。
他人は時に容赦なく手のひらを返す。そんな時でも自分だけは信じられる自分でいられるように。
まだまだ鍛錬させられている。精進します。
人生の意味は人それぞれ。他人と同じじゃなくていい。自分色の人生を生きよう。
[2024-04-24 2:53]
ブログを書き終わってツイッターを見たらまたこんなタイミングで。
“Nobody Knows You When You're Down and Out” from Eric Clapton’s intimate live concert film ‘To Save A Child’
— Eric Clapton (@EricClapton) April 23, 2024
Pre-save the album, released digitally this Friday, April 26th & pre-order the Vinyl & CD/Blu-Ray - available July 12th pic.twitter.com/XBRI7z8uSU
自分だけは自分を信じられる自分で。
[2024-04-24 3:15]