苦笑。
▶県市民税の納付書が届いた - N-moca : Life Diary
税務課の方から電話が来て、話していて確定申告の時のことをだんだん思い出してきた。そうだった、たしかに確定申告のときについでに住民税に関する項目の申告をするところがあって、そこに寄附金控除を使うかどうかみたいな欄があったのだ。その時に私は自分の寄附をよくよく見返して、なーんだ私のには使えなかった、と思ったのだった。
確定申告に使った寄附金は１つが某NPOに5千円、１つが豪雨被害のクラファンで1万円で、そのクラファンのほうが中央共同募金会が募金実施主体になっていた。それで最初、中央共同募金会の方はもしかして使えるのか？と思って金額を入れておいた。それを保存しておいて、後日に確定申告書を修正した時にそれは使えないことに気付いたけど、直したつもりが直してなくて記載されたまま自治体に通知され、そのまま計算されてあとから連絡が来たわけだ。
なんで通知する前に連絡しないんだろう…って思わないでもないけど、作業量が膨大でそういう順番になってしまうのかもしれない。
担当者によると、控除になっている分は、次回の8月の通知の時に振り込むような形で再度通知が届くのだそうだ。
確定申告の控えをよくよく見返してみたら、たしかに都道府県への寄附のところに1万円の記載があった。これは完全に私のミスってことで、払わなくていいと喜んでいたものをあとから払えと言われるのはなんとなく面白くはないけれど、まあ勉強代ということだろう。
そしてLogicoolのキーボードとマウスはしっかり払うべき金額として出ていった、というわけだ。（泣）
これを日本語で「ぬか喜び」と言います。いやしかし勉強になった。
[Posted at 17:20]
