雑にひとまとめで失礼。
どうも総じて日照りが足りないらしいってことで、直射日光に当てることにしてみたところ、ネギはいい感じに元気になってきたものの、パセリや挿し芽はむしろ具合が悪そう。その前にアボカドを外に出したときに顕著に感じたんだけど、アボカドやパセリや挿し芽にとって、突然の直射日光は苦行でしかなかったようだ。
パセリはとくに土が乾きやすいっていうことも逆効果だったように思う。葉っぱの端が枯れてるようなところもあったり。
バジルは調子良さそうに見える。案外パセリよりバジルのほうが強いのかもしれない。パセリなんてTHE雑草って感じするけどな。こうなるとやはり、鑑賞目的ではない場合とくに、同じプランターで育てるのはよろしくないってことが今回よくわかった。
なお、アボカドは現在こんな感じ。
植え替えで萎れてしまったあの時のことを思うと、奇跡の復活である。
よく見ると葉の先が茶色くなっていたり、若干閉じ気味な葉もないこともないけれど、過去何度もチャレンジしてきたアボカド栽培において、最も成功しているのは確か。
もういつ植えたか覚えてないけれど、芽が出て写真を撮っていたのが2021年2月だったので、今で1年半くらい。
まだまだ新芽も出てきているし、今までのことを考えると一番のびのびしている。もしかして飼い主に似るのかもしれないけど、あまり直射日光は得意じゃないってことと、私の場合根腐れを恐れすぎて水やりを控えすぎがちなところがあるらしい。過去にダメになったアボカドを土に還すときにも、鉢から出したら中の土がカラッカラに乾いていたこともあった。よく言われるけれど土の表面が乾いていたら水をやるっていうのでよくて、でも慣れるまではそれすら感覚的によくわからなかったりする。読んで字の如くなんだけども。
アボカドは本当はめちゃでかい木になる植物なので、アボカド自身は土に植えてほしいと思っているかもしれない。でも私は鑑賞目的なんだな。ごめんね。これ以上大きな鉢に植え替えるつもりはなくて、ここからどうなっていくか、根詰まりってやつでダメになっちゃうのかあたりも見届けたい。
栽培日記▶LIFE - PLANT カテゴリーの記事一覧 - N-moca : Life Diary
[Posted at 13:10]