ウクレレを始めてすぐの頃から譜面台が欲しいなーとずっと思っていた。あれこれ考えあぐねては、たまにネットで商品を眺めてみて、やっぱり決められずにいた。
しかし今朝、とうとう限界（？）が来た。買おう。とにかく買おう。卓上でもスタンドでもいい。とにかく買おう。
そして朝からネットで物色していたんだけど、どうにも壁からコツコツ音がする。
ずっと昔に霊視してもらったところ、どうも妖怪っぽいということでそうかもな、と思ってるんだけど、どうも鳴る音全部が同じ種類の意識体から発せられてるわけじゃないっぽい。どうも私をサポートしてくれてる意識体もあれば、邪魔したい脅かしたい意識体もいるらしい。
今日のは私がサポートさんと認識している音なので、「なんか言われてるな～、なんだ？わからんけどとにかくもういい加減譜面台買わないと」と思いながらひたすら商品を物色していた。
ここはやはり卓上タイプにするべきだ、と決めて、絞り込みの最終段階に入った時、気が付いた。
「これはもしや放置している卓上三面鏡でイケるのでは？」
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メイク用にやっぱり必要かなと思ってずっと昔にニトリで三面鏡を買った。いちいち閉じたり開いたりすると面倒で使わなくなるだろうと思い、カバーを作った。そして結局使わず放置して、デスクの隅で置物になっていた。
譜面台にはオーケストラタイプってやつがあって、どうやら頑丈で重量があるタイプってことなのか？よくわからないけど、でもなぜか譜面押さえがないものが主流らしい。ってことは似たような形状で楽譜を置いて倒れなければあえて譜面台を買う必要がないわけだ。三面鏡はサイズも似通っている。
というわけで三面鏡に楽譜を開いて置いてみた。当たり前にページが閉じてくるので洗濯バサミで留めた。
イケるやん。
洗濯バサミとかクリップでしっかり留めないとダメなので、1曲数ページに渡っていてさっとめくりたい時とかはもう一工夫必要だけど、とりあえずのところはこれでイケそうです。
本当にね、サポートさんはこういうしょうもないようなことも教えてくれる。と言っても私の場合はイメージで伝えてくれるとかでもなく、ただただ「はいそこ！」「ちょっと待った！」みたいな掛け声がかかるって感じなので、何を言われてるのかは自分で見つけ出さないといけない。そのため、失敗した後で「これのことだったのか…！」ということも数え切れないくらいあって、たまには「わかりやすいように教えてよ～！」とか泣き言をぶつけてみたりもするんだけど、これが今の私がクリアすべきレベルなので、ヒントをもらえているだけで十分ありがたいのである。
何を言ってるかわからないとおもいますが。
どうせ買うならしっかりしたのがいいし、5000円超えるけどこれにしようかな、と考え始めていた。あるもの使わないとね！（鏡としては使わんのかって話だけど）
[2023-04-22 10:35]
