N-moca LIGHT

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あと10日

今年の火星獅子座期間はめちゃくちゃな激しいニュースがめちゃくちゃ多かった印象が強いですが、火星が乙女座に移動するまであと10日。はたして状況はやわらぐのかが気になるところ。夏真っ盛りの時期に火星が獅子座にいなくてよかったと思う。と言いつつそのあたりもどうなのか。

個人的に、サインカスプオーブ3度程度以内にいる惑星がアスペクトを形成する時に、特徴的な出来事が起こりやすいらしい、と見ているんだけど、海王星と冥王星は7月も末日でもまだカスプ3度以内、内惑星もそれぞれイングレスがあるし、土星・海王星・冥王星が逆行中ということで、何かしらあるはあるだろう。

もしこれで7月はニュースがやわらぐとしたら、5月後半からの火星獅子座期間をさらに煽った要因は、木星→天王星とのスクエア、土星とのインコンジャンクト、冥王星とのオポジションがそれぞれ仕事したってことなのだろうと思う。

それか、占星術界隈ではアスペクトに関して厳密なほど現象ははっきり現れるとされているけど、もしかしてもっと大枠の、サイン同士のアスペクトだけでも十分機能しているのかもしれない。

あと10日で火星が乙女座に移動して一安心、と言いたいところだけどそのタイミングでサインカスプ上ってことなので、厳密に言えば私の読みによる火星の激しさがやわらぐのは7月半ば以降。あと半月ほど、もうひと踏ん張りです。(であってほしい)

[2023/06/30 13:20]