このブログに貼っているツアーポスター、一応ライブ終了をツイッター検索で確認してから終わったしるしを入れるようにしてるのです、誰も気付かない、わたしだけの心密かなはからい。だってねまだライブ中なのに終わったって言えないからね。
ほんで前にスマホから更新しようとしたけど、無理だったんですね。。なのでPC立ち上げてライブ終了報告を待っている。誰かしらがツイッターで「LOSTAGE最高」「LOSTAGE音でけえ」とか言ってくれるので終わったことがわかってありがたい。
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ところで今朝のこと、とあるツイートをリツイートして独り言でコメントしたあと、「いいねしてかつリツイートまでしてんのだったら信頼できる人ってことだろうにフォローしたらええやん」とサポートに言われ、そらそうやなということで8月にリツイートしていいねしたアカウントを遡ってフォロー。たまたま五味さんもリツイートしてて、長らくフォローしないで監視していた五味さんのアカウントもフォロー。するとたちまちなんかもうどうでもいいかーってなって（案の定）、いいねもしちゃった。
なんで五味さんのツイートにいいねしないようにしてたかというと、また五味さんの監視に勤しんでしまうから。五味さん監視してる場合ちゃう。五味さん監視してても五味さんの数少ないツイートからしか世界広がらない。その点ビートルズは終わりがない。まさか自分がビートルズを社会の窓（ファスナーではない）にする日がくるとは思いもしなかったけども。
ビートルズが私の心にやってくる前はLOSTAGEが支えで、でもLOSTAGEはあまりに身近すぎて、下手すると下手な方向に行ってしまいかねない。だからバランスを取るのが難しかった。でも今やビートルズというじつに大きく安定感のある支えを手に入れた。この支柱に手をかけながらなら、LOSTAGEのことももっと安定的に見守れる。ビートルズや関わった人たちの苦悩を文章で知ることで、LOSTAGEが立っている世界やメンバーの気持ちも想像できる。結果としてちょうどよい距離感を測れるんじゃないかな、という予想。
この一ヶ月ほど結構物言わないようにがんばってたつもりだけど、外から見たら十分言及してたかも。これくらいでいいのかもしれない。とりあえずツイッターではできるだけコミュニティーを刺激しないようにしたいとは思っている。。
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ジョージの自伝はめっちゃ分厚いけど半分くらいは各曲の歌詞と解説って感じで事典みたいで、これはやっぱ借りる本じゃなく所有するべき本かも。
読み物としてのパートは全6章あって今2章読んだところだけど、ファンの行動の異常さがジョージの心を蝕んでいたことの印象がやっぱり強い、私はファン側の人間なので。
人気や名声は大きくなるほど実際の人物とのギャップも大きくなり、取り巻く人の数も多くなることで人々の行動も軽々しく大胆になり、果ては正気を失う者も出てくる。
LOSTAGEはちょうどいいくらいなんじゃないのかな、わからんけど、たぶんファンが家に押しかけてきて安心できないってこともなさそうだし。。しらんけど。
私はメンバーにとって心強いと思ってもらえる存在でいたいし、できればそれは金銭的な面を超えていたい。厄介な存在になりがちなファンという立場で、できるだけそっちに傾かないためには自分はリスナーであるっていう意識が大事なんじゃないかなと思っている。
ジョージの自伝でメモった言葉。
「顕微鏡で見るように友人のあら探しをしてはならぬ by サー・フランク・クリスプ」
そういうことかな、と。肝に銘じます。
なお、サー・フランク・クリスプとは、ジョージが移り住んだ家と庭園をデザインした人。家や庭のあちこちに名言が飾られていて、それにジョージは救われていたのだとか。
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ツイッターのヘッダ画像も変えた。やっぱり私は半年くらいが限界。
先日の満月の夜、上ったばかりの月は半分雲に隠れていたけど、初日の出みたいで印象的だった。でも周囲の風景が入っているとプライバシー的にアレなのでネットには出せないのが悔しいところ。
夜寝る前に窓を閉めようと見上げたら、雲に隠れた月が輝いていて、それはそれで幻想的だったので撮っておいた。
スーパームーンだし、これもターニングポイントのお知らせだったのかもしれない。
[2023-09-02 22:17]
