N-moca LIGHT

Everything should be okay because YOU ARE ALIVE.

9月になった

月初めは、LOSTAGE the TOUR のゲスト発表日。9月は12月シリーズの発表、こらまた多彩な。全国区で活躍しているバンドも可能なら出身地のゲストとしてって感じはあるのかな?まあ神戸は京都のバンドだけど。京都ワンマンやしな。それ言ったら大阪もワンマンやし。

小牟田さんがツイートしてますけど、ほんと全都道府県回る意味あるって感じで、まあ人によったら地元のバンドより全国区のバンドに来てほしかったとかあるやろうけどね。誰よりもメンバーが楽しいであろう組み合わせで、でもそれでこそって感じもしますね。帰りの道中キツくても持ち帰るものあるわけだし、長丁場と言ってもラストまで精神面では毎回何かしら新しい風が吹いて普通に楽しい旅なんじゃないかなと邪推。

年末奈良も発表されましたが、どう考えても瞬殺っぽいし私は見送るつもり。その分ファンダンゴのチケットはゲットしたい。ワンマン見てないので。

(とか書いてて気付いたけどもしかしてファンダンゴの周年イベントの日って、ワンマンのチケット買いに来いってことでは?見送ろうかなと思ってたんやけど、行こかな。。)

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さて、LOSTAGEとの距離の取り方に迷うこと5年半の私ですが、既に星になった人なら距離とか考える必要なしってことで、ビートルズから当然のようにジョージ・ハリスンに導かれ、その影響で最近はクラプトンを聴いたりしている。

検索してたらちょうどこの夏から「コンサート・フォー・ジョージ」が映画館で上映されているとのことで、知ったタイミングがちょうど梅田での上映前だったので、「よし!行くか!」と思ったんだけど、同じならいろいろ知ってから堪能したいと思い、和歌山でも10月末頃に上映される予定になっているので、中止にならないことを祈りつつ、しばらくはジョージ周辺の情報収集に励みたいと思う。

なんでもジョージの自伝が出てるとのことだったけど既に絶版、中古は少し高め、調べたら図書館に置いてた!めっちゃ分厚い。読みきれるかな、、と思いつつ、ついでに何か…と探したらクラプトンの自叙伝も見つけちゃったので借りてきた。2週間で読めるかは謎ですが、そういうとこ図書館は気楽でいい。なんやったら延長もできるし。ありがたい。

ジョージに導かれた理由はじつはインド哲学ではなく、「While My Guitar Gently Weeps」聴いてたら Fayray 思い出すな~…と思って、聴けば聴くほど好きやな~と思ったのが始まり。でもウクレレも好きだったりラヴィ・シャンカールと交流があったり、気になるポイントはいっぱいある。自伝読んでどんなふうに自分の心が動くかも見ものだったり。

ジョージが今生きてたらどんなやったかなあ。。たとえば流行り病のこととか、戦争のこととか物価高政治家のやりたい放題とかどう捉えてたのだろう。もし生きてたら崇拝してたかもしれないから、このタイミングで出会ったのかもしれない。

とか言ってクラプトンの自叙伝を読んでクラプトンを崇拝しちゃったらどうしよう。エレキも買わなきゃ。ていうか読めるかな。。

[2023-09-01 18:25]