一応地元の市内だけどちょっと遠いドラッグストアへ。
普通にヘアワックスとか化粧品とか見に行ったんだけど、いつもと違う店ではいつも買ってる食料品はどういうラインナップになってるか気になる。特に酒。
日常酒を黄色のいいちこにしてる理由は、第一に安いから、第二にアルコール度数低いほうがいいから。
1.8Lの紙パックで、税込1500円を下回るかどうかが一つの判断基準。
今日の店は、いいちこは安売りしていなかった。そうかー、と目を横にやると、"FLY" という見慣れない文字に若者ウケ良さそうなデザインの焼酎、25度で、税抜980円とPOPが出てる。
なんだこれ！怪しい！
原材料を見ると、「大麦（豪州産、国産）」と書いている。そうか海外の原材料使ってるから安いんだな？と思ったけど、試しにいいちこも確認したら「大麦（オーストラリア産、国産）」と書いてある。一緒やんけ！
もしかしたら産地の配分（配分づいてるな…）がちょっと違うとか、国名で書くとそうなるけどいいちこのほうが質のいいもの使ってるとか、はたまたこのドラッグストア本部から八鹿酒造への圧力の成果としての安売りなのか、酒造からの良心価格なのか、真相は不明。
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その場で公式サイトでチェック。えらい時代になったもんや…
特別怪しさも感じないので、これは買ってみるしかない。なんでも焼酎はフライと合うとか？言われたら惣菜のフライ買うしかない。
というわけで飲んでいる。
むむ、これはもしや、焼酎界のカナディアンクラブか…？（超個人的感想）
安さに釣られて濃いめで飲み過ぎると後悔するやつ。明らかにいいちこと味が違うのも興味深い。でもどっちがおいしいとかじゃない、それぞれの味の違いだけ、という感じ。
またヤバい酒を見つけてしまった。
（守護霊「減酒する話どこ行った？😩」）
[2024-01-14 17:39]
