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これは洗脳か愛か

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被災地の2次避難や集団避難 分かれる判断 離ればなれの家族も | NHK | 令和6年能登半島地震

ツイッターのトレンドでは、もっぱらスマートシティ構想とかいうヤツと関連付けて危惧する声が多く、なおのこと気になる。

なんでもグローバリストが画策している全世界におけるスマートシティ構想ってやつは、第一に人口削減、第二に児童人身売買が真の目的とされているらしい。と、私は解釈した。(そっち方面の主張をしている人々と同じ理解かは不明)

もうねー、こればっかりは判断しかねる。わからん!もちろん表向きには中二病の妄想ですわ。でもそういう方面からじゃなく、ウイルス学の宮沢先生のように自分の専門領域から真摯に向き合うことで何かに気づいてしまう人もいるわけで、権力者層の表向きの取り繕いなんか今やボロぎれでさ、素直に信じなさい言われて信じるほどアホじゃないよね…。

かと言って、中学生の集団避難って、状況が状況だけに、私の中学時代にあったような林間学校の延長版、という可能性もあり、だとしたら被災地においての対処法として考えられないわけではない、とも思う。

ただし数日と数カ月は全然違う。とくに親がスマートシティ構想云々考える家庭とかだと、そういう親から引き離して、政府の誘導したい方向に子どもたちを誘導しやすくなるのは確かだし、子どもたちの不安を煽ればなおのこと、仮にそういう家庭の子どもだったとしても、政府側の戦力として家庭から引き剥がしやすくなる、とも言える。

それでなくても日本の義務教育なんか洗脳だと私はずっと思ってきたし。教育次第で自主性が育ったはずの子どもたちから、やる気を削いで右に倣えが正しいと思わせるための期間。そしてそのためにまず教師を疲弊させ、判断力を鈍らせて、信頼感を削ぐ。教師がまず右に倣えの頭になってたら、教育も当然そうなる。

たぶんね、政府とかはわかっててやってると思うねんな。(中二病の妄想)

とは言え前にも書いた、陰謀論の玉石混交、わざと道を誤らせる手法にかからないよう注意する必要もあるし、現地の声に直接触れる機会のない者としては、ニュースとかツイッターとかで様子を気にかけておくしかないかな、と。

その、義務教育自体が洗脳って立場からしたら、集団避難以前の問題とも言えるし。

あともう一つ思うのは、集団避難を選ばなかった子が避難所で受験勉強はキツイって言ってることかな。。気持ちわかるけど受験勉強そんなに大事か、その行きたい学校、そこまでして行かんなんわけじゃないかもよ、と言ってあげたい…。

こんなこと書きながら中学生の集団避難のことをあっという間に私が忘れてしまわないことを、なにより願っています。そして彼らが普通にちょっと長い林間学校的な時間を過ごすだけで帰ってきて、平穏な日常が戻りますように。

[2024-01-17 18:00]