N-moca LIGHT

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Duolingoでも勉強中

Duolingoでもイタリア語を勉強している。今は英語とドイツ語も。

英語に関してはiKnowをメインで使っているので、Duolingoの英語はゲーム感覚。あまり勉強になっている感じはしないけど、ものすごく簡単な英語であっても日々接するに越したことはないはず。
ドイツ語は大学時代の第二外国語だったので、イタリア語のとりあえずの目標(検定)が見えてきたことだし、そろそろもう一度やり直してみようかな、と思って始めたけど、完全に忘れてるし、音があまりワクワクしない。やっぱりイタリア語の音やリズムが好きなんだなあと感じる。

Duolingoは簡単過ぎるという評価もたまに聞く。文法書や問題集を買ってやり込むのと比べるともちろんかなり簡単、というか簡素、簡略化されているというか。でもゲーム感覚で学べるというのが売りの割には、本気で取り組むとかなり勉強になる。少なくとも何もしないよりはDuolingoで学んだ分は使えるようになっているわけなので、そのあたり割り切ってやるのがいいと思う。

私は広告がはさまれるのがとにかく嫌いなので、年間9000円の料金を払っている。月にすると750円、そんなに高くないと私は思っている。

簡単だと思って舐めてかかると、自分の出来なさにショックを受けることになる。しっかり自分のレベルの低さは認識しつつ一歩一歩階段を上がっていく気持ちでやっている。

ただスマホに向かってひたすらゲームをするようにやってもいいんだけど、以前、Duolingoのツイッターで学習者のツイートがリツイートされていて、その人はノートに取ってやっていたのを見て、私も知らない単語や文はノートに書き留めている。

そして繰り返し出題されるたび、そのノートを見ながら答えている。まあ、カンニングってことになると思うけど、別に誰に非難されるわけでもない、そうやっているうちに覚えていくものなのでそんな感じで十分。

今日、検定の過去問をやっていて、Duolingoで覚えた表現が出てきたのでちょっと感動してしまった。結構役に立つのである。

Duolingoのイタリア語は日本語話者としての学習はまだ提供されていないので、英語で学ぶことになる。というわけでイタリア語を勉強しながら英語の勉強にもなっていて、個人的にはそれもなかなかいいなと思っている。


Duolingoにはリーグっていうのがあって、問題を解くごとに与えられるポイントの得点数で競い合うんだけど、語学学習ではなくリーグでの競い合いを主眼に置いてしまうとえらい目に遭う。今、ちょうど遭っているところ。

やっぱりそういうのじゃなく自分のペースでコツコツやるのが私には合っているようです。