ご当地バラエティなどで話題に上りがちなので今では県外の方でもご存じかもしれない、和歌山のソウルフードならぬソウルアイス(今検索してそういう呼び方を知った)のグリーンソフト。
県内ならどのスーパーにもたいていアイスクリームコーナーに置いてあるけど、それはある意味でグリーンソフトではなく、本来のグリーンソフトは玉林園でしか食べられない。お茶屋さんなのにグリーンソフトとラーメンが有名という変な店だ。
ぶらくり丁がまだギリギリ賑わっていた私の学生時代は、店の前を通るとお茶のいい香りがするので好きだった。と言ってもその店でグリーンソフトを食べたことはない。かつて私の地元にあったジャスコに入っていて、私の記憶の上ではそこか和歌山駅の地下でしか食べられない特別なものだった。大人になってあちこちのテナントに出店していることを知ったけど、私にとって身近なのはイズミヤのフードコート。
前に食べたのもイズミヤで、たぶんもう5年くらい経ってるんじゃないかな。フードコート自体ほとんど利用しない。独り者にとっては混雑時などは逆に使いづらかったりする。
やや小ぶりで200円、ちょうどいいサイズなのが人気の秘訣なのではないかと思っている。おいしかった。また5年後あたりに食べたい。
ところでタイトルの「幾億年ぶりに」っていう言い回しは、元ネタが何であるのかまったく知らなくて、昔好きだったバンドのマネージャーであるハバタ氏がTwitterでちょくちょく使っていたので覚えた言葉である。てことでひさびさにTwitter覗いたらリツイートの鬼になっていた。まだマネージャーやってるのかな…?兼業で手を広げているのか?ともあれお元気そうで何よりです。
[Posted at 17:00]