N-moca LIGHT

Everything should be okay because YOU ARE ALIVE.

激しすぎる世相【2022夏】

元首相銃撃事件
それに伴う国葬問題
カルト宗教と政治家の関係
コロナウイルス急拡大
猛暑、天候の急変 などなど…

ツイッターは話題に事欠かないって感じで私もだいぶ耐性がついてきた感じがする。

月は深夜3時前に獅子座で太陽と重なる。新月。

私にとってはかなり大きな節目となりそうな暗示のある始まりの日。果たしてこの始まりの日までに片付けるべきことをちゃんと片付けてこられたのかはよくわからない。けど日々どうにかこうにか自分を捨てずに過ごせているので、きっとこれでいい。

社会的にどんな厳しい時であっても、今それぞれの人間が生きているということには変わりがない。厳しさにばかり目を向けるのではなく心の余裕を保つことも必要、と思うけど、こうも酷い日々だと現実逃避も悪なのではないかとすら思えてくるな。。

今いちばん気になっているのは、「統一教会問題の裏で改憲が進められている」というツイート。
カルト宗教と政治家の関係が明るみに出ることで市民からの目が厳しくなる、すると同時に改憲推進派への風当たりも強くなるから悪いことじゃないと思うけど、たしかに統一教会問題と改憲がセットで報道されている様子はあまり見られないようで、国民として何か見るべきところを見逃しているのだろうか。今後は「改憲」をテーマに注視したい。

それにしても参院選前には「自民党だから嫌いってわけじゃない」とも書いたし自民党に対する意識もやや和らぎつつあったけど、ここに来て「結局想像通りじゃないか」って感じだな。とくにミヤネ屋で放送されたという、党員獲得ノルマの話は醜悪だな、て今検索したらまさかの産経新聞が2016年に報道していた。

 自民党は、党所属の国会議員に課している「党員1千人獲得」のノルマを達成できなかった議員に対し、谷垣禎一幹事長らの名で罰金の徴収を始めた。夏の参院選に向けて信賞必罰を徹底し、党を引き締める狙いだが、わずか19人しか獲得できなかった「ノルマ未達」議員には200万円近い罰金の請求書が届くケースもあるという。


 自民党は平成26年1月、当時の石破茂幹事長が野党時代に約78万人まで減少した党員数の回復を目指し、「120万党員獲得運動」を始めた。27年末までの2年間に党所属議員1人あたり原則1千人以上の党員獲得を指示した。ノルマ未達の場合は1千人に満たない不足党員数について、1人原則2000円の罰金を科すことも決めた。

自民党が罰金徴収開始 「1000人党員獲得」のノルマ未達議員に 約200万円請求書も(1/2ページ) - 産経ニュース

いやはや、、社会を構成する核の部分はまだまだ時代が進んでいないらしい。今何時代だっけって感じることが増えてる気もするけど、きっと風の時代が板につく頃にはもっと風通しの良い社会になっていると信じたい。

とにもかくにも獅子座の新月。エネルギーの激しさに振り回されないように注意しつつ、N-moca第二期スタートって感じで、上り斜面を一歩一歩進んでいこうと思う。

[Posted at 2:10]