やっぱりコーヒーが飲みたい

コーヒーを飲まないほうがぐっすり眠れるような気もするんだけど、やっぱりコーヒーは紅茶やハーブティーでは代わりにならない。ちょっと息抜きしたい時、やっぱりここでコーヒー、という気分になってしまい、紅茶やハーブティーを飲んでもなにか満たされないものが残ってしまう。

というわけでとうとうカフェインレスの選択をすることにした。無印には豆も粉も売ってたけど、念のためとりあえずドリップバッグを買ってみた。少し薄い気はするけどとくに変な味はしない、コーヒーとして飲むのに十分耐えられる味だと思う。

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以前にも書いたことがあるけど、私は長い間ドリップバッグの淹れ方を知らなかった。
▶コーヒーがぬるくなってしまう理由 - N-moca : Life Diary

適当に淹れてるくせに（なんかまずいな）と商品のせいにしていた。コーヒーは１にも２にもお湯の量とかける時間、まずこれで味が決まると言っていいんじゃないかと今の私は思っている。もちろん豆の種類や挽き方、保存方法などマニアックなことを言い出したらいろいろあるんだろうけど、普通の人が普通に美味しいコーヒーを飲むために必要なのは、湯量と時間、それが大前提。

そして丁寧に淹れるためには、最低限やかんで沸かしたお湯をそのまま注ぐのではなく、先の細いポットを使う必要がある。

私はいまだにこれ↓を愛用してるけど、一人なのでこれで十分だと感じている。

ワンドリップポット one drip pote [ シルバー ] ドリップ 1杯用

カフェインレスでどの程度カフェインがレスされてるのかは、その人の身体の吸収率によっても変わってくるんじゃないかと思う。私の場合どうなのか、定かではないけどしばらくはこれでコーヒーを飲める。やっと落ち着く答えを見つけた。

[Posted at 8:35]