ソロウクレレを練習してるといずれ向き合うことになるのがメジャースケール「ドレミファソラシド」の練習。
「ドレミファソラシド」は早くから押さえ方を覚えてたんだけど、そこから上の音階への上がり方がわからなかった。
「ドレミファソラシド」ばっかり練習してても上達してる感じがしない。
「レミファ#ソラシド#レ」
「ミファ#ソ#ラシド#レ#ミ」
の押さえ方が知りたいなーと思っていた。
でもこういうのってなんかの拍子にふっと理解できるものなんだな。
一定の押さえ方を1フレットずつずらしていくだけでいいことに気付いちゃったのだ!(歓喜!)
【基本の押さえ方】
ド 3弦 0フレット
レ 3弦 2フレット
ミ 2弦 0フレット
ファ2弦 1フレット
ソ 2弦 3フレット
ラ 1弦 0フレット
シ 1弦 2フレット
ド 1弦 3フレット
この運指を1フレットずつずらすだけ!なんてエコなんだ!ピアノみたいに黒鍵押さえる数が変わったりしない。弦楽器ってよくできてるなー(という感想がそもそもおかしいのか)
あとはこれにリズムを加えたりスタッカートとかスラーとか速弾きとか、いくらでもアレンジして練習できる。
同じ曲ばかり練習してるとどうしてもマンネリしてきちゃうので、これでまた新鮮な気持ちで練習できそうである。
🤭🎶
[Posted at 21:45]