車にシートクッションを敷いていて、汚れ防止と気分転換でたまにクッションカバーを替えている。
季節も変わることだしまた替えようといろいろ探したけど、なかなか思うような値段で思うような柄のものってない。
ちょっと前までニトリのクッションカバーを使っていたけど、それ以外のデザインはあんまりピンと来ないし、ネットで見ても見つからない。
あれこれ考えた末、よい布に出会えたらひさびさにミシンを引っ張り出してきて自分で作ろう、と思い至った。
地元の手芸店で見てもよい生地が見つからない。かっこいいものはあるけどいくら出すのかっていうのが問題。
これは梅田のユザワヤで50cmカットで畳んで売られていたもので、クッションカバーを作るにはジャストサイズ。(幅110cm)
綿麻キャンバスだったらまあ秋冬でもいけるかな、ということでデザインを選んで、最終的にこれにしたけど、やっぱ広げて見てみないとだな。。ちょっと理想よりゴテゴテし過ぎだったかも。
そんなことよりふと上を見上げたら天井のライトカバーが目に入って、わたしこういう感じの色合い好きねって自分でちょっと呆れた。
ミシン所有歴は長いとは言えいつまで経っても初心者。なのでクッションカバーみたいな簡単なものでも気合いが必要。
今日は心が整ったので、丁寧に解説してくれているサイトを見ながら一気に2枚、並行で作った。個人的にまず1つ作ってみてっていう性格なんだけど、複数同時進行のほうがよっぽど楽っていうことがわかった。
生地の柄は予想外だったけど、2枚で1200円なので自分が探した中では最善かな。この柄だったら無地と組み合わせのほうがよかったかも。
ひさびさのハンドメイド、楽しかった!
[Posted at 15:00]