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イタリア語検定を欠席するとどうなるか

2022年10月2日(日)、あろうことか私は体調を崩し、会場に向かったもののあらゆる可能性を考えた結果、試験を受けることを諦めた。

受験料払ったのになあ~、どうにか試験問題だけでももらえないだろうか。いや、試験終わるまではどう考えても無理だよなあ。。てか体調崩して棄権するのにその体調で会場行ったらダメだよなあ~。。とごちゃごちゃ悩んだ末、「ええい受験料は寄付じゃ寄付、こうなったのも私の実力、潔く諦めい!」と自分に言い聞かせ、会場の最寄り駅を通過した。

時は過ぎ、無事試験を受けた人たちに合否の結果が送られる時期。私のもとにも大きめの封書が届いた。そこには、、

試験問題ー!!!夢にまで見た。よかった、、受験料分の問題は手元にやってきた。

まあ事務局としたら当然の対処になるのかもしれない。3級で言うと、申込者数が344名のところ受験者数は282名ということで、じつに62名が欠席である。合否通知とは郵送物の重さ大きさともにずいぶん異なるわけで、おそらく欠席者に送るための郵送料のほうがかなり高くなるはず、当然そういったことも込みの受験料設定になっていることを願う。。

リスニングの音源は郵送するわけにはいかない、が試験後しばらくの間、リスニングの音源が公開されていた。何かの役に立つかも、と思い、全級頂いておいた。なのでリスニング問題も含め、過去問としてトライできるというわけだ。よかった…(ほっ)

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そして今またウイルスにやられている私は、すっかり学習意欲が薄れてしまっている。モチベーションも下がりがち。じっさいにイタリアに行ったり、イタリア語を使う仕事に携わっている人たちを見ると、どうしたって「なぜ自分はイタリア語を勉強しているのか」という自責にも似た問いから逃れられない。

今やめてしまうのはまだ早いような思いもあり、春季検定はオンラインだし安心して受けられるので受けるけれど、もう全然自信がない。あっという間に11月も終わり、試験まで実質あと3ヶ月。どうなることやら。。

[10:27]