ヴィヴィアン・ウエストウッドの訃報とともに私の目に飛び込んできた今日イチ熱いニュース、彼女は道教の信者だったそうだ。
ちょっと前に道教が私に呼びかけてきたことがあって、ちゃんと本を読んでみようと思いながらうやむやになって流れてしまっていた。
そこへこの情報、やっぱり学ぶべきか。
スピリチュアルに詳しい人にはお馴染みのウェイン・ダイアーも、著書にタオがなんたらかんたら書いていた。それを読んだ時から気になる存在だった。
それにしてもヴィヴィアン・ウエストウッドがピストルズの生みの親みたいなものだったとは全然知らなかった。氣志團が好きだった時代に翔やんが名前を出していて、昔は自分もマックハウスとかで服買ってたけどヴィヴィアンを買える人になれたっていう話だった。パフィーと付き合える男になれたとも言っていた。
暴走族出身の人だし社会的序列が重要なのは当然かもしれない。私はそうじゃないと思っているからこそ、強烈な印象が残っているエピソードなんだと思う。たぶんオールナイトニッポンRかなんかでの話。もう20年以上?前の話。
数年前に初めてFUGAZIを聴いたとき、何かの曲で(氣志團みたいだな)と思ったけど、それからずっとあとでFUGAZIが聴ける耳になって、そう言えば翔やんが音楽のルーツの話で誰かにFUGAZIが好きそうと言われて好きだと答えてたかも、と思ったことがある。ただしこれは私の記憶の中で勝手に形成されたデマかも。FUGAZIじゃなかったかも。
人生で出会ういろいろな点は自分の中で線になる。できれば面とし大いに活用したい。
近いうち道教の本を読んでみよう。
[18:37]