N-moca LIGHT

Everything should be okay because YOU ARE ALIVE.

High Fidelity

今年に入ってすぐの頃、ウクレレとジャズピアノの練習に励んでいて良き楽譜はないかと探していたとき、ブックオフでジャズピアノの楽譜を見つけるとともに、この本を見つけて買っていた。

手持ちのジャズピアノの楽譜にも理論の解説が載っているんだけどもひとつわからない。安いし役立つかも、と買って、読んでみても弾いてみてもなんかわかったようなわからんような、、と思いそれきりになっていた。

今日は久しぶりに仕事がなくて、ウスペンスキーを読んでも頭に入ってこないし、そうだあの本、と思い出し、今日はこの本を前から丁寧に読むことにした。

それで結局やっぱりよくわからんなりに、とりあえず最後まで読み通した。

***

夕方になり、ギターの練習の前に、「High Fidelity」の音取りをしよう、と思い立った。前からシンプルな構成だなーと思っていて、これなら私でも取れるかも、と思ったので。

ベースの音から拾っていって半音高いと判断、1フレットにカポタストを付けてイントロからAメロのF、C、Bをキャッチ!

しかしBメロからよくわからん、、おや?これってシンプルな構成だからもしかして今日読んでたダイアトニックコードから起こせばいいのでは?と思い立った!

キーFでメモしてそれ見ながら曲を聴いたところ、するするわかった。

まさに「すぐ役立つコード進行ガイドブック」であった!


(走り書きのきたない字で失礼)

正確にはBメロはじつはあやふやだけど、これでもハマらなくはないのでとりあえずこれでよしとして。

先に進んでみてわかった、これ全部バレーコードで弾いたほうがええやつやん。

シンプルな構成かもしらんけど、初心者ギタリスト涙目の曲であった😇

キーをいろいろ変えてみたらいいのかなあ?とは思っている。でも原曲と一緒に弾くならこれだな。バレーコードの練習もはかどります、ありがとう(?)


そういえば、五味さんの弾き語りとバンドではキーを変えてるようだ。必ずじゃないのかもやけど。同じ人が歌うわけなので歌いやすさは関係ないと思うし、弾き語りのしっとり感とバンドのダイナミック感?とで分けてるのかなー?とちょっと思ってる。

[2023-06-14 18:00]