N-moca LIGHT

Everything should be okay because YOU ARE ALIVE.

落ち着かない

不明潜水艇のニュースが辛すぎる。

米国沿岸警備隊のジェイミー・フレデリック大尉は音の分析について「結論が出ていない。率直に言って何の音か分からない」と述べた。

不明潜水艇の捜索拡大、感知音「何か分からず」 タイタニック号ツアー | ロイター

また、21日には前日に続いて海の中で音のようなものが感知され、音を感知した海域の周辺に遠隔で操縦できる無人の探査機などを投入して捜索を続けているということです。

タイタニック潜水艇 沿岸警備隊などの捜索 時間との闘いにも | NHK | アメリカ

「音のようなもの」ってなんでしょうか。。

映画はあんまり観ない人ですが、『インター・ステラー』『オデッセイ』とかが脳裏をよぎっている。タイタニックをエンタメとして消費した結果じゃないのか、とも邪推してしまうし、この潜水艇のニュース自体がエンタメとして消費されているのではないかとも感じる。

このニュースも彷彿させる。
全日空機の緊急着陸で「御巣鷹」思い出す人続出 日航機事故と同じ羽田発、18時発、さらに...: J-CAST ニュース【全文表示】
命の尊さに思いを馳せる8月上旬 - N-moca LIGHT

***

音はするのに姿は見えない、順当に物理法則によるものか、それとも見えない次元に行ってしまっているのか…?

私に想像できる中で最も望ましい展開は、この世の常識では考えられない真実を持ち帰って来ること。彼らは価値観を大きく変え、それを世に訴える。人々は思う、極限状態を経験しておかしくなってしまったようだけど、何はともあれ助かって良かった、と。もしもそんなことがあるならきっと彼らはじっさいに真実を語っているはず、と私は思うだろう。

私が想像する中で最悪の原因は、人間が自らの能力におごった結果、ということ。一般庶民として慎ましい生活しか送れないようなレベルの人間は、自分が非力であることも知っているけど、財力も知力もあれば自分の力ですべては動かせる、というようなおごりの方向に向かったとしても不思議はない。

いやいや人間なんてどこまで行っても天に生かされている存在ですよ、と。それ忘れるなよと。天からのメッセージか。バベルの塔も思わせる。

緊急用の酸素は今夜にも尽きると見られているらしい。

===

それとは別に、爆発事故も相次いでいるらしい。

2023年6月22日 5:51 パリ中心部で爆発、建物が倒壊 少なくとも37人が負傷 - BBCニュース
2023年6月22日 11:55 中国 飲食店で爆発 31人死亡 内陸部の寧夏回族自治区 | NHK | 中国

ヤバすぎる火星獅子座期間。土星と冥王星が逆行中。

火星が乙女座に抜けるのは7月10日(月)。このとき逆行中でサインカスプにいる冥王星と火星がインコン、獅子座に抜けようとしている水星とオポジション。
要注意日ってことで、まずは自身の身の安全の確保を。

何が起きるのだろうか。。

[2023-06-22 12:15]