水曜がサービスデーなので水曜を狙っていたらなんやかんやで観れないことが続き、これは「正規の料金払って観なさいよ」と言われてるのだと受け止め、今日行ってきた。
公開からそろそろ1ヶ月で情報がぽろぽろ出ているようなので書くと、お父さんの声がめっちゃキムタクだった。というかハウルか？
他はエンドロールを見てもさっぱりわからなかった。
お父さん（女性に対して）軽いな〜…と思いきや、宮崎駿の父親像が投影されてるそうで、そう思うと何とも言えない気持ちになる。
ツイッターで感想探ると、まあ順当に両極端な評価になってるようで、私は称賛派だけどテーマ詰め込み過ぎではって感じもしてて、鑑賞後どこに焦点を当てて余韻に浸ればいいのかわからずなんとなくぼんやりしてしまう、ていうか。。
これはちょっと何度でも映画館で観とかないとって感じではないかなあ。。
でも例えばあの設定やあのシーンとかあれとかこれとか、個人的にいろいろと思うところあったり考えるタネになったりしている。
ジブリ作品のセルフオマージュが多いらしく、私も人並みにジブリ映画は好きだと思ってたけどじつは言うほど見てないってことも思い知らされたりしている。
[2023-08-11 23:00]
