今は日記ブログはまあ更新しないほうがいいだろうな、と考えてから約半月が経った。まもなく新月。
ライブの感想とかどうしよかなと思いつつ、その時が来たらやっぱり一言も書き留めておかないなんて私には無理だった。
サポート(守護霊団)に「推し追っかけてる場合か😩」と言われるのは今に始まったことじゃなくて、その都度少し遠ざかったりしてもすぐ気分が変わってまた元に戻ってしまう。
これまでは元に戻ったときに、ぜーんぶどうでもいいやーってなってたけど、今回はもうどうでもよくない。何しろ自分が46歳で、親が76歳なのだ。もういつ仕事をやめないといけなくなるかわからない。つまりいつ仕事を変えないといけなくなるかわからない。
その時が来たら何とかなる、と開き直ることも大事だったりするけど、行き過ぎると単なる現実逃避に過ぎない。
推しを追っかけるのをやめたからってすぐ目指すべき道が開かれるわけじゃないけど、とりあえずそっちじゃないのはわかってるやろ、というサポートの声も無視できない。
だからってライブまで諦めなくていいのだ。今の私にとってライブは唯一の心の喜びなのだ。それでライブに行ったら行ったでやっぱり感じたこととか書き留めておかないわけにはいかないのだ。生まれ持った性質として。
そして本当はブログに書きたいことがいろいろあるのに何一つ書かないっていう選択をするのは、インナーチャイルドの口にガムテ貼って黙らせるのと同じだからインチャは怒るしいずれ爆発する。インチャにしゃべらせても大丈夫なことくらいはしゃべらせてあげるべきなのだ。
日々の様子を毎日つらつら書くのも今の私には逆効果と思われるので、何か大きなトピックがあったときに書くことにしようと思う。願わくはそれを歌とか何か作品に昇華したいものだけど。
「そんな両極端な選択肢」じゃなくちょうどいい距離、諦めずに探したい。そのためにまずめっちゃ引いて、1ミリずつ近づいていく。黙ってるのってしんどいので。
— N-moca☯NaokoYamada (@Nmoca77) August 13, 2023
[2023-08-14 13:45]