N-moca LIGHT

Everything should be okay because YOU ARE ALIVE.

「行き止まり」とは限らない

心の声をよくよく聞いて、情熱に従ってワックワクで、時には緊張感も伴いつつも行きたい方向に進んでいるつもりなのに、今のこの状況でそれ知ってしまったら止まらなしゃーないやろ、とか、思ったように進まなくなってしまうようなことはあるあるだと思う。

そういう時、私はサポート(守護霊団) にストップを掛けられたと思っていて、サポートによるものなので私に良かれということでストップを掛けてくれているはずで、その指示には従うのが吉と考えている。

ただ、これまではそのストップを「行き止まり」のイメージで捉えていた。行きたい気持ちはあるのに行き止まりの合図が出るってことは、その方向は自分の向かうべき道ではなくて自分にはもっと他の道がある、とりあえずその道から退きなさい、という合図だと思っていた。

それなのに気付けば元の道に戻っているし、調子よく進んでたらまたストップが掛かって、それを繰り返すので(どっちやねん🤔) と思ってたんだけど、さっきふと気が付いた。

もしかして「行き止まり」じゃなく「赤信号」だったのでは?

「赤信号」というか、今の私のイメージでは張ってる警官とか白バイに誘導されて止まらされる、みたいな感じ。苦笑。

向かう先を間違えてるわけじゃないのだ。道を間違えてるわけじゃない。でも、スピード出し過ぎだったり、黄色信号でスピード出して無理に通過しようとしたり、信号変わったと同時に右折したり、煽り運転したり、携帯手に持ってたり、赤信号に気付かずに通過しちゃったり、居眠り運転してたりするから、サポートは止めざるを得ないのだ。

ピピピ、はいそこ、また危険運転してるよ、てなもんで。

もし警官に止められたら、(もう向かう先に向かえないってことだ、家帰るか…)てなるかっていうと、ならない。運転の仕方を注意されただけで行きたかったライブに行かずに帰る、とはならない。ただ運転がめちゃくちゃ安全になるだけだ。

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この世界はあらゆる事象がフラクタルにできている。今の私の例も、比喩のようだけど現象化した結果の違いってだけで、エネルギー的には同じことなのです。

何を言ってるかわからねえかもしれないが。

ともかく人生の流れは完璧にできている。ややこしくしているのは自分なのだ。サポートは、窮地に陥ったときに助けてくれるとか、自分の都合よく手を差し伸べてくれるために存在するわけじゃない。サポートは給仕係じゃないのだ。会社で言えば監査、スポーツチームで言えば監督。

でもたしかに常に見守ってくれていて、ポイントポイントで的確に指示を送ってくれている。まずそれを信頼することと、人生の流れが本来完璧であることを信頼することから始まる。

ややこしくしているのは、自分。

だからって自分を責めても意味はない。プロセスでそういう時期も通過するけど、それも人生の醍醐味の一つ。ただ、苦しみの課程はさっさとやり終えたほうがいい。ずっとそのクラスに居なくていいのだ。

[2023-09-19 1:50]