『ヒンドゥー教10講』を読み直そうかな、と前からページをめくっていたら、第1講の表紙の下に、記事タイトルの言葉があった。
(なんとなく念のためこのページのメインとなる地図はぼかし処理としています。)
LOSTAGE the TOUR における巡礼者たちとは誰のことか。メンバーか、お客さんか。はっきりしないけれど、メンバーだとするとこの言葉はまったくここにも当てはまるな、と思った。
the TOUR で巡ったライブハウス、という聖地。バンドを絶賛する人にとってはまぎれもなくそれは聖地に違いない。
インドのことわざにおける「巡礼者たち」とは、この例でいうとお客さんのほうだけど、日本の各地にある神社などは、◯◯の神が立ち寄った場所、とかで神社が建てられていたりする。それと同じ、LOSTAGEが全都道府県ツアーで立ったステージ、という聖地。
今週末の巡礼は、ツイッターを見たところによると前乗りだそうで、理由は例のアレだと思いますがそれも含めての the TOUR ってことで。英気を養い明日のライブもたいへんなこと熱いライブになることでしょう。
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『ヒンドゥー教10講』を読み直し始めるなり「先に『インド哲学10講』を出した」という記述が出てきてやっぱこっち先かな、と思っているところ。今週末に買おうと思う。
ツイッターはこれまでにも何度もサポートから注意を受けて行ったり来たりを繰り返してきたけど、ようやく私の心も納得し始めたのか、たまに見るくらいでちょうどいい、てことがわかってきた。スマホからは確認しづらいようにしているし、ニュースなどはFeedlyでも購読できたりするのでそれでたいして問題はない。
ツイッターをまめにチェックしていてもどのみち良き繋がりなど作れないできたここ数年なので、もういらんちゃいらんのだけど今はアカウントないと読めないのでこのまま置いておこうと思っている。最後のツイートがあれでいいのか、という迷いはある。でももうよほどじゃないと何も書くべきじゃない、なんでって元の木阿弥だと予想できるから。
2023年もあと一ヶ月。よそ見してる場合じゃない、自分の人生、気合い入れて行くぜ。
[2023-12-01 12:58]