N-moca LIGHT

Everything should be okay because YOU ARE ALIVE.

冬至【2023】

本日は、一年で最も日の出ている時間が短いタイミング、でおなじみの冬至です。

冬に至ると書いて冬至。外は雪が降っている。天候というのは不思議なもので、これほど異常な気候で日によって気温の上下が激しくても、単純に黄道を24分割しているだけの二十四節気にはきっちり合わせてきているのではないか、という気がする。

参考▶こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室

もっとも、たまたま私が意識した日がそうだっただけかもしれないし、都会ではもうすっかり季節の移ろいの機微なんて感じられないと思うけど。

***

思い返せば約半年前、7月の終わり頃にも天からの警告を受け、シュンとしたにもかかわらず、私はついついよそ見ばかりして、またしても自分の行きたい道から逸れてしまうのだった。

天は何も私に厳しい修行の道を歩めと言ってるわけではない。

サポート(守護霊団)とは、あくまで天のサポートセンターの個々人専属スタッフチームにすぎないので、伝えてくる内容は天からのメッセージである。

神さまとか天使とか守護霊とかの言葉を使うと一気に地に足のついてない世界の話のように思われるけれど、この方々がやっているのは、これまでも例えてきた通り、警察交通課の職員みたいなことである。

天は言わば道路交通法であり、サポートは道路脇で張っているパトカーとかパトロールしている白バイみたいなもの。

もしも運転に問題がなければ特に指示を受けることはない。なぜなら安全に目的地に辿り着けるだろうと推測できるので。

でもよそ見運転していたり、運転しながらスマホを手に持って操作していたり、その他迷惑運転などをしていると、運転者本人が「目的地に辿り着く」という「やりたいこと」を十分に果たせない可能性がある。

そんなふうに目的意識が薄れている運転者本人に注意を促すために、現実生活の中でハッと立ち止まり我が身を振り返る出来事を引き起こすことで、「やりたいこと」であるはずの「目的地に辿り着く」という本分を思い出させる役割をしているのだ。

***

私がやりたいことは、「自分の名前で稼ぐ」こと。

それほど世間に名前が知れ渡る必要はない。でも私の差し出す何かに価値を感じて対価としてのお金を頂くような、充足感のある価値交換をしたい。

たとえば私の言葉で安心を得てくれたり、何かに気付いて自分を深く振り返るきっかけにしてくれたり、そうすることでその人自身が人生のサポートになったと感じ、その対価として、地球上で生きるには必須の代金を頂く、というようなこと。

それなのに私はよそ見ばかりして、お金を差し出すばかりで、価値を感じて対価としてのお金を頂ける言葉を差し出すようなことは全然できていない。

お金ばかりじゃない。どんなにネットの海に言葉を投げようともそんなのはほとんど海の底に沈むくらいしか行き場がない。どこかから返ってくる何かすらもない。

これを続けていても「自分の名前で稼ぐ」未来が来るはずがない。じゃあどうすればいいのか、そもそも「自分の名前で稼ぐ」というあまりにもぼんやりした「やりたいこと」を実現するために具体的に何に注力すべきなのかはやっぱりわからないけれど、少なくともよそ見運転はやめたほうがよさそうだ。

よそ見運転と息抜きは別物なので、たまに停車して休憩して入った先でイベントをやっていたらそれを見て楽しむのはいい。休憩しないと息切れしてしまう。

===

この数日、過去の反省も踏まえ、大いに反省も深まったので、同じ過ちを冒さずに前に進み続けること、それが来年の目標になった。

時にはよそ見が良い刺激になったりアイデアの種になったりすることもあるけれど。それがよそ見であることは意識して、本分を忘れず前に進むこと。私の人生は私が運転するしかないのだからね。

[2023-12-22 11:25]