N-moca LIGHT

Everything should be okay because YOU ARE ALIVE.

うまくいかない日もある

心は乗り気じゃないのに、土日じゃないとできないからとかなんかそういう理由でやるとうまくいかなかったりする。わかっているけどじっさい土日じゃないとやりにくいことなのだからしかたない。

でも妙にうまくいかなさが際立っている感じがするのでホロスコープを確認すると、月が水星にインコンジャンクトを組みに行ってるのだった。道理で。。

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某店舗から車道に出るタイミングをうかがっていたら、右から子どもを乗せたお母さんが自転車で来たので待っていた。その自転車が通り過ぎる頃、ちょうど私が出る店に入ろうとして車道の車の列が途切れたので、今だ!と思って出ようとブレーキを放した瞬間、左から自転車に乗った若者がひょいっと現れて、危うく跳ねそうになった。私が急ブレーキを踏んだのと、彼がうまく避けてくれたので何事もなく済んだけど、もしおじいちゃんとかだったら跳ねていたかもしれない。

こういうのは全部天からのメッセージである。

・注意力散漫で運転している
・一点に集中しすぎている、周りをよく見るべし
・疲れているなら無理に動かず休むべし

などなど。。

こういったメッセージを汲み取らず、「あっぶねー、まじ若者の自転車怖いって」などと相手に責任を押し付けたくなるのが人間ってものだけど、そうやって相手ではなく自分が改めるべきところはどこだったかを少しも顧みなかったら、だんだんと起きる危険な状況は大きくなる。そしていずれ大事故を起こしてしまうのだね。そのときサポート(守護霊)は思っているのです、「だから言ったでしょ、ほら」つって。

でもそうやって自分の非ばかりを見つめているといじけてきたり、自己否定が強くなる原因になってしまったりもする。そういう時にやるといいのは、相手にとってどういう学びになったかってことを考えること。

たとえば今日の例だと、相手の若者の自転車が「車は注意不足でいきなり発進したりすることがあるから、店から出ようとしている運転手がこっちの存在に気付いているか顔を見て確認してから横切ろう」とか考えるための学びの課題であった可能性はある。本人が気付いている可能性はとても低いと思うけど。でも少なくとも私自身としては、そういう意味で相手の役に立っている可能性はある。

人と人はそんなふうにして、赤の他人であっても学び合っていて、それだって助け合いの一つの形なのです。相手がそう思ってくれることのほうが少ないと思うけど。

しかしまあできるならもっと気持ちの良い形で助け合いたいものだけどね。。なんか疲れた日だった。

[2024-01-21 20:30]