N-moca LIGHT

Everything should be okay because YOU ARE ALIVE.

「この先電車が揺れますのでお立ちのお客様はご注意ください」

本日は、暦の上では春、でおなじみの立春です。

参考1▶暦Wiki/季節/二十四節気とは? - 国立天文台暦計算室
参考2▶令和 6年(2024)暦要項 二十四節気および雑節 - 国立天文台暦計算室

二十四節気と実際の気象のズレについて、個人的にはなんだかんだピッタリ合っている、と思っている私だけど、寒いもんは寒い。東京では大雪の予報もあったりするようで。

とは言え、目には見えない「気」「プラーナ」に着目すると(目には見えないんですが)、なんとなく立春ぽい気もしますが気のせいかも。

水星水瓶座入りからの冥王星と合を始めとしたアスペクトの図形模様の、物質次元での現象化がどんなことになるか気になる、まあ水星の象意の一つである「交通」には注意を払っても良いかも、と書いたけど、ツイッター見てたら水星の「ネットワーク」「コミュニケーション」「情報」とかのほうもふつふつ沸き始めているのを感じる。

私のアカウントは、「これは」と思うツイートのリツイートをメインとして使おうかなと今のところ思っていて、いくつかリツイートしたけど社会がギリギリのところでどうにか形を保っているっていう感じに、危機感もあり、途方に暮れるような、なんとも言い表しにくい焦燥感のようなものもあります。

N-mocaのアカウント▶https://twitter.com/Nmoca77

今私の父親がコロナワクチンに対してどういう考えでいるのかわからない。幸いというべきか、母の耳にはいろいろな声が届いているようなので母の選択には一応の安心の気持ちもあるんだけど、いろいろな副反応と呼ぶには影響が大きすぎる症状で苦しんでいる人々の話が次々と出てきているのを見て、やっぱりもっと真剣に調べて「絶対にダメだ」と諭すべきだったのだろうか、という思いもある。

二人とも今のところ、見ている限りはとくに異常はないように見えるし、歳も歳なので(76歳)、自然な老化現象ということもあるだろうし、そうは言ってもこれからどんどんできないことが増えていくと予想され、かと言って今突然ぽっくり逝かれるのも怖いなとも思うし、まあどういう状況になってもその時やれることやるしかないんだけども。。

とりあえず社会の混乱はこれからもおそらく進む一方で、裏で何が行われていたとしても表向き一応の秩序が保たれていた時代には頼りになった公的機関とかも、もしかしたらもうあまり当てにすべきではないのかもしれない、最低限そこの腹はくくっとかないとダメかもな、という気持ち。

社会にはいろいろな考えの人がいて、自分とは違う考えの人ともうまく協調してやっていくことが大事で、だからコロナワクチンの有効性を信じてうつ人に対しては、その人の人生の選択なのだしそこに茶々入れるべきではない、と思ってきたし、今も思っているけど、でもたとえば海に身を投げようとしている人を説得して引き止めることが人道的と考えるなら、ワクチン接種を引き止めようとしている人の心象はそれと同一であり、「好きなようにしなはれ」と言ってしまうのはただ冷酷なだけかもしれないし、ええかっこしたいだけなのかもしれない。

いやはやさすが変革の天王星が支配する水瓶座に入った冥王星、めっちゃ底のほうからえぐってくるなーという感じ。

とりあえずそんなようなことはちらちら頭によぎらせつつ。

どんな2月になるのか、まず足元ぐらつかされそうな感じは見えてきているので、「この先電車が揺れますのでお立ちのお客様はご注意ください」という星からのアナウンスだと受け止めて、難しく考え過ぎないように、日々の楽しみも忘れずに。

春はもうすぐそこだ。

[2024-02-04 12:10]