本日は主に読書DAY。クラプトンの自伝、前に図書館で借りた時どこまで読めたか覚えてないので、少年期は飛ばしてヤードバーズ時代から読み直し。
まだ初めて読むとこに至ってないけど、今の私だからわかる事情や名前もあって、つくづくこういうものってタイミングがあるなあと思う。
まだ今の私には知識が足りてないと思う箇所もあり。これも、何度も借り直すのではなく買おうと思った理由の一つ。折に触れて読み返したい。
私はLOSTAGEと五味さんが好きなのである意味贔屓目でそう感じるだけなのかも知れないけど、自分的にはそれを差し引いても、クラプトンと五味さんが重なって見える。
少年期の複雑な家庭環境と、親に対する不足感しかり。商業主義への反発心しかり。音楽で生きていく覚悟を決める前は、絵を描くことで身を立てようとそういう学校に通ったこともそうだし、他にも。
もっともギターへの思い入れの強さと腕前を加味するなら、五味兄弟二人でクラプトン一人、なのかもしれない。
なんにしろ私がクラプトンに惹かれるのも当然だという思いで読んでいる。まだ全然ドラッグには近づいていない。ここからどんな人生が待っているのか…。どうであっても今の姿が答えだと思う。私は、今の私が知るところにおいては、エリック・クラプトンという人が好き。
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本気読みに入ったため、カバーは外して読んでる。これもかっこいいな。
[2024-02-17 19:20]
