本日は、夜明け前3時頃から日をまたいで明日の昼過ぎまで月のボイドタイム。
月ボイドについて、私がわかるのは出版物とかネット検索とかの二次的なデータしかなくて、なんでこの時刻なんだっていうのがずっと疑問だった。
それで調べたりして今日書いたブログはこちら↓
月ボイドとか改めて調べたけどやっぱ気にするまでもないわ、という結論だったんだけど、LIGHTブログを更新するかどうか、書き始めては消し、を繰り返し、久しぶりにそういえば月がボイドのときってこういう感じだった、という感覚を味わっている。なんかスッキリしない感じ。
ホロスコープはなかなかに特徴的で、太陽・水星・土星の団子と火星・金星の団子がどちらも木星と繋がっているという…。しかも青線のほうの3天体は9度30分でピタピタにくっついている。
木星はアンプなので、それぞれのコンジャンクションのエネルギーを増幅している、そして木星を介して両アスペクトが影響し合っている、と読むといいのかな、と思う。
ゆかりさんの週報によると、魚座に太陽・水星・土星・海王星が集まっているのは、真面目で純粋で自分に厳しい雰囲気があるらしい。個人レベルでも物事を深く考えることのできる時期、それだけに疑心暗鬼に注意、とのこと。
なんとなくそんなような日だった感じもする。真面目で純粋で自分に厳しい、それゆえ自分の意志がまとまっていてそれを主張したいというよりは、いろいろ考慮に入れると何も言えなくなる、みたいな。月ボイドだからなのか相乗効果なのか。
もっとも、自分に厳しくはなかったけども。
今日は月ボイドの記事を書いた流れでふと思い立ち、前から思っていた、旧暦とグレゴリオ暦を併記したカレンダーをエクセルで作ってみた。
がんばって作ったので載せておきます。
新月、上弦、満月、下限の日は着色。
中央のグレゴリオ暦の日付の左は正午の月齢、出典は「旭川情報ネット」。
右側のサインと度数は0時の月の位置。分は四捨五入、30分まで切り捨て、31分から切り上げ。出典は「Astrodienst」。
暦について調べたり学んだりしてると、人間の営みなんて表層部分の辻褄合わせで動いてるだけなんだな、という気分になってくる。
社会的な常識ってあるし自分もルール違反をする輩には厳しい目を向けたりするけど、そこへの絶対的な信頼感なんてまやかしだな、と感じる。
それを証明されているかのような時代の節目だな。
[2024-02-28 22:55]
和暦西暦併記カレンダーの見た目を調整したので変更しました。月の和名がよくわからない。。いつ閏月を入れたらいいのかとか。しかしまあ「旭川情報ネット」の旧暦「1/20」という表示から、西暦では今は2月だから如月ってことになるけど旧暦では1月みたいだから今は睦月と呼ぶのがふさわしいのでは、ということで「睦月」としています。
これ、続けたいな。
[2024-02-29 11:37]