先日の政倫審を見てからこちら、判断に迷うことばかりでひさびさに低迷期に突入。
調子良く物事が進んでいるときは、自分もなかなか成長したな、と思えているけれど、低迷期がやってくると何のことはない、星が楽さしてくれてただけだった、という気分になる。私が成長したのではなく、ハードルが少ない時期だっただけ、という。
もっとも全然成長してないとは思わない、さすがに。低迷期ゆえに自分を見る眼鏡が曇りがちで、実際より悪く見えやすいということもあると思う。でも同じことでまた躓いたと気がついたときの絶望感は、回数を重ねるごとに深まっていく。自殺は中年男性が多いと昔から言われているのも、そういうのも関係あるのかもしれない。
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一つ一つの物事では心が和んだり声を出して笑ったり、母と話してスッキリしたりしている。でもその気分が持続しない。
しかしだからこそ、日頃の生活に区切りをつけるきっかけとも言える。時間割を作ってもいつのまにかぐだぐだになってしまって、この頃は心のままに活動してたけれど、久しぶりに時間割を作り直して心を切り替えることにした。
新月はまだだし天体のイングレスもないし、個人的にも何の節目もないけれど、「何か」から卒業したのかもしれない。卒業シーズンだけに。。だとしたら4月から何かが始まる。今はその準備期間なのかもしれないな。
「何か」が何かはわからないけど、あえて言うなら数年単位の学習タームということで、私のここ数年の学習プログラムからの卒業、なのかもしれない。
[2024-03-04 13:00]
