Duolingoのおかげで5級対策で覚えたことを徐々に思い出すことができている。
5級を受けた後モチベーションを失ってすっかり忘れてしまったと嘆いていたけれど、一度覚えたことはちゃんとそれ用の引き出しはあって、ひっくり返して再び見直すと思い出すものだなーと、人間の記憶の仕組みに感心している。
試験までいよいよ残り2週間、IBT試験なので最終日まで数えるとあと3週間。そろそろ試験対策も始めないと、ということでDuolingoで私が学んでいる範囲外になる項目、指示形容詞や時制などの学習を今日から始めた。まあ~忘れている。苦笑。
検定対策の参考書でも4級と5級は一つにまとめられているくらいだから、4級は5級で学ぶ内容をさらに煮詰めた感じ、と勝手に解釈しているので、接続法とかは今回も無視して臨もうと思っている。
Duolingoのおかげでイタリア語の語感を思い出し、動画や音楽でネイティブのイタリア語を聞く力もついてきていると感じていて、もしかして4級、イケるかも、という気分になってきた。
イケるかも、という気分こそが大切で、これがないとモチベーションが上がらない。実際イケるかどうかはさておき、その気になって学習を続けることが大切なのです。
4級は6220円、220円は事務手数料とのこと。イタリア語検定はこれからも続けてほしいので検定料は寄付くらいのつもりで、オンラインで自室での受験だしまあ気楽に模試くらいの気分で受けようかなと思っている。
デモ試験をやってみたけど、画面の大きさももしかして結果を左右する一因になるかもしれないと思った。とくにリスニングの1問目によくある、4つのイラストのどれかを選ぶ問題の場合、私のノートパソコンの画面では全体が表示しきれないので画面を上下しないといけない。試験は外部スクリーンで受けようか考え中。