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イタリア語検定4級IBT試験を受験した

はい、というわけで現在2022年3月16日18時27分。予約投稿でIBT試験の感想を書きます。

まず、気が散るから画面最大化でと考えてたけど、それだと時計も隠れてしまうことを考えていなかった。直前に慌てて時計を準備。画面に残り時間が表示されるけど、なんとなく現在時刻を確認したかったので。でも別にいらなかった。

紙の試験だと問題の冊子は持って帰って自己採点できるので、もしかして自分の回答を手元に控えておいたほうがいいのかな、と解答用紙を自前で準備してみたけどあんまり意味なかった。でも今自分の解答がどこまで進んでいるのかが視覚化できた、とは言えるかも知れない。

いつもの試験との最大の違いは声を出してもペナルティにならないこと。「わからーん!」「まじか!」「どっち!?」など心の声に留めないといけないところ、声に出せるというのはありがたい。が、問題用紙にメモできないのがややストレス。

そしてリスニングの問題と問題のあいだの長い空白は、紙の試験だと次以降の問題の選択肢をチェックするために使えるけど、IBT試験ではただただ時間が過ぎるのを待つしかない。考える時間を長めに取ってるのだと思うけど、リスニングに関しては聞き返せるわけでもないのでそこはなんだかなあという感じがした。

それから三修社の「検定4・5級突破」には出てこないので接続法とかは準備していなかったけど、必要だったかも知れない。もし秋に4級を受けることになったら準備して臨もうと思う。

4級は4月20日頃に結果が発表されるらしい。
前回の検定の後すっかりモチベーションを失ってしまってどんどん忘れ、その記憶を回復したのにプラスアルファくらいの知識しかなかったから今回散々だったわけで、日々継続することが大事。しばらくは英語力アップをメインにしようと思っているけど、イタリア語もDuolingoだけでも続けようと思う。ここまで来たらもう戻れない。イタリア語道、突き進むのみ!

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