N-moca LIGHT

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今月も脅されている

私は現在、世界的西洋占星術サイト "Astrodienst" の「毎日の星占い」を購読している。もう最近は全然読んでないんだけど、契約が来年3月末まであるからか、契約が切れても購入実績がある人には送られてくるのか、なんなのかよくわからないんだけど、毎月月末頃に「来月の星予想」みたいなニュースレターがメールで送られてくる。

5月分からニュースレターが届き始めて、日本語に設定したら日本語で読めることに気付いたのが7月号から。そこから今回で4回読んだことになるわけだけど、今年はだいたいが脅しみたいな内容になっている。

脅しというのは表現が過ぎるかもだけど、「覚悟しとけよ」みたいな感じなのだ。もう疲れちゃったよ。。

と言っても別にスタッフさんが敢えてネガティブに(星を)読んだ結果ではなく、占星術上の事実として、厳しそうなことはそのままお伝えする、というニュートラルな姿勢を保った結果なので、サイトや読んだ人を責めたところで何の意味もない。そういう星の下に今われわれはいる、という事実があるだけ。

そんなわけで今月も一筋縄ではいかないかも。

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などと言いつつ、星を読んで心積もりをしておくことと、何も知らないでいきなり衝撃の現実にぶち当たることの違いについては、たびたび考える。

「何かありそう」って知ってたところで何が起きるか具体的な内容はわからないわけで、多少のクッションにはなるかもしれないし「そうきたか…」って思えるかもしれないけど、何も知らなかったとしていきなり何かが起きたとしても、人生というのは往々にしてそういうものであるし、「星回りのせいかもしれない」とか、あらゆる視点から物事を客観視して極端な方向に傾かないように心がける、とかでショックを和らげることはできる。

結局好き好きってだけかな、とも思う。

そして明日の試験が終わったらひさびさに占星術の本を引っ張り出してきてプログレスで自分の運勢を読み直そうとか思ってる私は「好き」のほうのクラスタってことなんだろう。

本当にねえ、、私はいったいどこに向かったらいいんだろ。全然わかりませんわ。っていうのとかは愚痴かな、とか考えてしまったり。あんましょうもないことで悩まないようにしたいね。

www.astro.com

[Posted at 12:00]