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本当に涼しくなった

naoko-y-life.hatenablog.com

本当に水曜日に雨が降って、そのあと涼しくなった。寒いとまでは言えないけど、寝るときは窓を閉めて布団をちゃんとかぶって寝ないとあっという間に体調崩してしまいそう。

私の体調のほうは順調に回復している。ある意味試験日当日にあえて焦点を当てて体調悪くしたみたいな状況。

あの日、例の咳が出たのはもしかしてガラガラうがいと鼻うがいのせいではないかと今、疑っている。たとえば熱が出たときに、急いで熱を下げようとして無理やり着込んで汗かいて熱を下げるのはじつは身体には逆効果なように、鼻炎の症状があるからといって無理やり気道を掃除しようと普段しないような洗い方までするのは逆効果なのでは…?

ということには試験前の電車内で逡巡していたときにも思い浮かんでいたことで、当日帰宅後からはさっさとお風呂に入るとかとにかく横になるとか、普通のブクブクうがいと石鹸で手洗いとかはしっかりしていたけど、あえてガラガラうがいも鼻うがいもしないで様子を見てみた。

それで順調に回復してきているので、やっぱりあの日、電車内のあの時一度だけ例の咳が出たのは、朝の判断を誤ったせいかもしれない。

まあそれ以外にも「今回はパスしなさい」というお知らせはいろいろあったので、私が無理に試験を受けて大騒ぎにならないように、サポート様方が守ってくださったのだと今は思っている。

(たとえば一年前の試験のために電池を替えた時計が、最近もずっと動いてたのでいけそうかなと思っていたのに当日の朝、止まっていてめちゃ焦るという事件もあった。これもサポートからの「お知らせ」。)

週末のゴミ屋敷掃除も、私の訴えにより姉も来ないことになったり、家族間でも無理に掃除を進めないということで考えが一致したと思う。そういう意味でも私の一時的な症状は、意味のあるものとなった。

しかしねえ、、母は「人が死ぬって大変なことやね」と言ったけど、私はむしろ「人が生きるって大変なことだな」って思うね。どんな山奥に一人でひっそり暮らしていても、死んだあとにそれまでの暮らしの形跡は残る。それはその人がたしかにそこに生きていた証。重い。

伯父はおそらく認知症か精神的な病を患っていた。生存時にその世話をするか、死後にそのツケを払うか、どっちかは引き受ける運命にあったということだろう。家族は仲良くするに越したことはないね。。(まあ父が伯父を遠ざけてきたのはそれなりに納得の行く理由はあるんだけどね。。)

今日はまた金曜のゴミの日を前に、ゴミ捨てに行くらしいのでそれだけ手伝ってくる。学習したのでしっかり予防して行ってきます。

[Posted at 8:15]