本日は、読書DAY。クラプトンは置いといて、占星術3冊をつまみ読み。
松村先生 vs. 愛先生。いやー、さすがお二人とも、アクが強い😅
私の印象としては、天王星 vs. 海王星って感じ。御本人方には「君全然わかってないね、惑星の象意からやり直し！」て言われるかもですが😇
私にとって松村先生の著書の1冊目がエーテル体の本だったのは、完全に正解だったと思う。西洋占星術を学んでみようと本を探したときに、日本占星術界の権威だから、という理由で松村先生のテキストを手にしてしまったら一気に迷宮に入ってしまいそう。今回買ったテキストがそういう内容だっただけかもしれないけど。
だけど精神世界を宇宙レベルで理解したくてあれこれ調べている人には、松村先生の凄さがわかると思う。私にはまだちょっと難しいとも感じているけど、でもそろそろここは通過ポイントやで、てことなのだろう。
愛先生の月星座もまた違った視点と表現で、理解が深まったり、松村ワールドで酔いそうになったところを癒やされたり、お二人の著書を同時に買って良かったと思った。
松村先生の本を読むと、ニュースばかり追いかける姿勢の危うさに気付かされる。そんなのは一部に過ぎないのにそれがすべてのように錯覚してしまうのはよくあること。地球外から見た地球の上にいるわたし、という視点、時々は思い出すようにしたい。
松村先生がたびたび『ロード・オブ・ザ・リング』のゴブリン？を例えに出されるので、これは観ておくべき映画なのだろうなと思ってる。近いうちに観たいと思いつつ、映画を家で観るっていうのが苦手やねんな…いきなりリバイバル上映とかないかしら。
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[2024-02-12 19:20]
