N-moca LIGHT

Everything should be okay because YOU ARE ALIVE.

スコアメーカーZEROを使ってみた

ギターのタブ譜を卒業して五線譜だけ見て弾けるようになろう、と思ったらとりあえず五線譜ではどういう配置になってるのか直感でわかるように楽譜に起こしてみたい。

手書きでやろうかなあ、THRに附属のCubaseでできないかなあ、などモヤモヤ考えた末、検索して見つけたのがこちら。

cm.kawai.jp

なんでも昨年夏から無料公開が始まったとか。それでなくても試用版は15日間無料で使えるらしい。

個人的に、無料で使えてたものが無料期間終了で使えなくなるっていうのがすごい苦手(嫌い)なので、有料と無料の違いをチェックして無料版でも私のやりたいことはできそうってことで、ダウンロードしてみた。

そして作った楽譜がこちら↓

開放弦から15フレットまで。(たぶん大丈夫だと思うけど間違えてたらSorry...)
PDFで保存したものを画像にしています。

インストールからこれを作るまでは、WordやExcelで図形挿入するみたいな感じで、普段何かしらのPCソフトを使い慣れている人なら感覚的な操作で簡単にできると思う。これが無料はありがたい!

1弦、2弦、と挿入したテキストを整列したいな、と思ったんだけど、どうもプラチナムのみ対応なのか…?そして私が使っているのは試用版ってことなんだと思うけど、「ツール」にあるはずの「整列」の項目がなかったので、試用版でプラチナムのお試しまでできるわけではないのかな?よくわからないんだけど。

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前にExcelで似たような表を作ったことがあった。それは譜面台に貼っつけてるんだけど、音名をC, D, E...て書いててもやっぱりなんかピンとこないんよね、音の高さまで文字で表現するのは難しいってこともあり。でもどうでしょう、五線譜にした途端、それがどんな音なのか浮かび上がってくるではないですか。

ほほう、それで?

って話ではあるんだけども。ともあれ前からずっとやりたいなーと思っていたPCで楽譜を書くっていうののお試しができたので大満足です。

このソフトは有料版ではスマホカメラで楽譜を撮影したら、それを認識して見やすい楽譜にできる機能があるらしい。分厚い楽譜をコピーしたいけど押さえるのが大変だったりするので、そういうとき便利。でも有料でって言われたら私はちょっと、、て思うかなあ。

そしてこのソフト、どうも年間または月間ライセンス契約しかないのか?ダウンロードページ見る限りそのようで、それはちょっとなあ。。認識機能を使わないなら無料エディターでスタンダードと同じ機能が使えるそうなので、要は「認識機能には使用料払ってね」ということなのでしょうね。

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先日からの不安が付きまとっている仕事、続報が来ないし、他にもいろいろとモヤモヤしたりしてたのを切り替える意味も込めて遊びに全振りしたらじっさい気分切り替わってきて、終わった頃にメールチェックしたら仕事完了の通知が来ていたー!よかった!

[2024-03-28 13:00]