N-moca LIGHT

Everything should be okay because YOU ARE ALIVE.

壁や天井から鳴る音のこと

検索すると「それは木材が湿度などの関係でしなる音です」という物理的な説明も見つかるけどどうも感覚的に腑に落ちない、という方に、私の見解をお伝えしたい。

音を出している正体は「妖怪」です。

目的は「脅かすこと」です。

対処法は「無視すること」です。

ただしこれは現時点での私の見解にすぎず、確証は何もない。精神世界については探究を続けているけれど、妖怪については関心がありつつもまだ手を付けられていない分野。漫画とかもよく知らない。

私は見える人ではないけど、身近に妖怪を見たことがある人がいて、やはり疲れていたりイライラしていたり、波長が妖怪次元とぴったり合ってしまったのが原因だと思うと言っていた。そしてその人いわく、その妖怪もその人を脅かしたかったようだ。しかし当人はそれどころじゃない状況だったので「どっか行けやクソが」って感じでブチギレていたらだんだんしゅんとしてきてそのうち居なくなったと言っていた。

私が妖怪を感じるのは、壁や天井、窓や家具から理由のわからない音が鳴る時で、一番最初に音に気付いた時、私はめちゃめちゃ怯えていた。何度かそういうことがあったある日、この音は私を脅かして楽しんでいるのだということについに気が付いた。

人間は「わからない」ということがとにかく苦手で、わかればさしてどうということはなかったりする。

こういう現象は「心霊現象」などと呼ばれ恐怖エンタメとして利用されている。それをエンタメとして捉えたい方はもうずっと怯えていくしかないけど、それを物質現象としてとか、科学的に(まあ言う人が言えば疑似科学的に)、自分に説明をしたいという人にとっては、その現象に怯えるのではなく何がどうなってこんなことが起きているのかを冷静に考えてみるきっかけになると思う。


私の感覚では、不気味な感じとか不快感を与えるような音はまず間違いなく脅かすことが目的の妖怪によるもので、そういう輩は思惑通りに人間が怯えてくれたら楽しい。いじめの現場にそういう妖怪みたいな人間がよくいるのでイメージできると思う。人をバカにして楽しむ輩をきっとあなたも知っているはず。

音がして怖いとか気になってしかたないっていうのは、そういう輩の思惑にハマっているということで、それはある意味妖怪との戦いに負けているということだ。どうですか、悔しくないですか。

そして妖怪は追い打ちをかけるようにさらに不気味な音を立てたりする。そしてますますあなたは怯えて動けなくなったりしたら妖怪は大爆笑である。

「不気味で怖い、、」という感情がわいたとき、鳥肌が立ったりしても気にしないで自分が馬鹿にされているのだと認識したら、怖さより怒りがわいてこないだろうか。

そうやって妖怪って何なのか、人間とは、幽霊とは、何が違うのか、とか冷静に考えたりしているうちに妖怪に馬鹿にされてもむしろ憐れみを感じられるようになる。このレベルに至れば対処法の「無視」はできるようになっているはず。


以前にもこれについて書いたことがあるけど、あまりにもつれづれなるままの日記だったので少しまとめ直してみた。これで伝わったかな。。

とにかく無視することです。音に気を取られるってことは文字通り「気」を「取られる」ことであり、いいことは何もない。なので無視すること。

naoko-y-life.hatenablog.com

リンク先の日記にも書いてるけど、その音を鳴らしている正体が妖怪っぽいということを遠隔霊視相談を受けたときに聞いていて、その経験も判断の一つになっている。


そしてここまで「音の正体は妖怪だ!」ということで書いてきたけれど、これもリンク先の日記に書いたように、仮にその音に全然不快感を感じないとかむしろ自分の行いを戒めてくれている、ハッと気付かされたことがあるとかは、守護霊団によるものかもしれない。

そこらへんはどのみち自分には見えないんだし意図もわからないんだから、自分に都合よく解釈していけばいいと思う。不快感を与える音であっても自分を戒める音と捉え自分の行動を正していけるならそれに越したことはないのです。

[18:00]